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ササキさん (8kcc091u)2023/1/9 10:58 (No.664876)削除
映画、観てきました「かがみの孤城」。メチャクチャ面白い!
幸せな映画体験が出来ます。観終わったあとの満足感は「涼宮ハルヒの消失」に匹敵します!
のちにテレビやDVDで観て「劇場で観ておけば良かった」と、後悔するタイプの映画です。
かがみの孤城
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momijiさん (8ewdpptg)2023/1/9 18:12削除
それは是非見なければ。えーと、できれば10日の2時にムービックスかな?うまくいけばだが。
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momijiさん (8ewdpptg)2023/1/10 20:19削除
見てきました。今のアニメ作りの最高の仕事を見せてもらったようで、これで又新たな段階の集合知ができます・・・さすが師匠の推薦。即見に行って良かったです。映画館、良いですねえ・・・
背景の、初見での絶妙の違和感(尊敬すべき丁寧な仕事です)をラストで綺麗に回収するとか、リオンちゃんはハワイ在住と言うことで英語能力にコメントせずにすますとか、ストーリー構成の巧みさはもちろんですが、もうこの7人のこと、人格やシチュのパターンとして今後使えますね。「嬉野君状態だから警察案件だぞ」とか「晶子状態でやばい」とか、リランするとこちらのダメージが大きくて困る状況説明を、必要最小限の言及で済ませられると、めっちゃたすかります。
うる星2で言われたように、全ての物語は登場人物の誰かの見ている夢なのですが、この映画が始まってまもなく「男が作ってる」と思ったのです。やはりリオンちゃんの夢だったのですね。(←名前がレオンに似ているので贔屓している)凄く綺麗に、話がまとまっているので見事だと思いました。服装が、流行ということがなく何でもアリの2023年だからこそ成り立つタイムパラドックスものというのもすばらしい。すがすがしいハッピーエンドも作品の送り手側の大人らしい態度で立派だと思いました。キャラは正宗が好きです。千空ちゃんにちょっと似てるし声が高山みなみ?ただ、マサムネは保健室には行かないように思うのですが、ストーリー上しょうがないですか。
ササキさん (8kcc091u)2023/1/12 22:22削除
気に入っていただけて良かったです。オススメした甲斐がありました。
うる星2の監督、押井守は他人の作品はあまり褒めない人なのですが、この映画は褒めてますねー。
押井守のコメント
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momijiさん (8ewdpptg)2023/1/12 23:21削除
えっすごーい!押井だ!(←ファン)
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momijiさん (8ewdpptg)2023/1/11 23:14 (No.667175)削除
私は少額の賭け事が好きで、びっくりするような小さな勝負を絶えず一人でやっている。それは若い頃からの習慣で、泉堂町に開業していた帰化朝鮮人の娘さん(同女で賢くて優しい人だった)を物理数学担当の理学部の院生と二人がかりで府立医大に入れるというミッションをやっていたときなど、深夜仕事場の近所の玩具の当て物自販機(ガチャみたいな物)で幽白グッズを狂ったように狙っていたものだ。その時のグッズで一番気に入っているのは透明な樹脂でできた霊ガンポーズの右手で、手首から下は黒い樹脂で電池が仕込んであり、赤青緑の三色に光った。

だからヤフオクもそういう使い方をしてるのだが、少額から始まるオークションに競争相手が現れず落札してしまう、という事態がいくつか重なることがある。そういうときは事務手続きが大変で非常にめんどくさいことになる。
私のポイント?は1000を超えているのだが、1ポイントに結果的に平均5000円くらい使っているとすると500万円くらいヤフオクにつぎ込んだことになって、目を瞑りたい事実みたいなことになる。だがまあ7,8年やっているのだから大人の小使いの使い方としておかしな金額ではない。このスケールだと私は経済観念が我が家で一番しっかりしているのである。

ヤフオクの買い物で最近のお宝は、三条通の矢邊徳時計店とアミタのコラボらしい、銀で金具を付けた彫り込み象嵌の黒地に金のSの字が光る、針で刺すタイプのタイピンである。やはりジュエリーは金具が銀製の物が手入れができて有りがたいし、刀裝技術であったダマスキナード(ダマスク地方から伝わったからか、象嵌をそう呼ぶ。矢邊徳の西壁には横文字でペンキで大きく書いてあった)は、日本一の工業都市であった京都の遺産である。
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momijiさん (8ewdpptg)2023/1/12 12:42削除
矢邊徳×→家邊德
この写真は箱と中身とが一致しているかどうか分からないのだが、このスタイルの水晶のネックレスは昭和三十年代に近所の医院の娘(附属小の2年編入の同級生で、今は北辰堂という屋号を継いで眼科をやっている。ママが白内障手術を受けた。病院(医院かな?一度拡張して病院にした)の方は弟の達之ちゃんが継いで、ヒカル君のかかりつけ医である)が多分母親にもらって子供用の宝石箱に入れて持っていた。住所が四条河原町になっているのは支店があったのだろうか。
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momijiさん (8ewdpptg)2023/1/12 21:22削除
Sの部分の金属に厚みがないのでちょっとわからないが、地肌がうちにあるこの店の彫り込み象嵌の作品(オーナーから、その時売れ残っていたブローチを3個とも買った。牛とサソリと山羊の星座デザインである。銀を光らせるのには消しゴムでこすれ、と彼は教えてくれた。)に似ているのでそう思った。裏にアミタとシルバーの刻印がある。
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返信2
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momijiさん (8ewdpptg)2023/1/7 19:44 (No.663097)削除
明日は早く起きてインテックス大阪に行く。今回は珠子さんが一般参加なのでお隣が誰か分からないのだが、Uさんの無配も取り置きをお願いしたし、三崎なつさんも来られるしまあ何とかなるだろう。新刊はないというか、司の誕生日あわせで出した合本オフセがシティでは新刊ということになる。カラー表紙の綺麗な本は久し振りなのでもっと喜んで良いのだが、やはり文字が銀の箔押しでないし、手違いで奥付がないこともあって何となく物足りないような気もする。一壺春のところでも実例を色々見たのだが、合本や再録本は自分の好きな要素を好きなように編集できるのだからもっと楽しくあるべきだと思う。次はよく考えてやりたい。
こんなに何冊もコピー本を出したのは初めてで、改めて本作りの恐ろしさを思い知った。腕力が要る!でも司は描いていて楽しいし、お気に入りのキャラのためならがんばれると思う。3月に、前回の主催さんとキノコさんとの主催でプチオンリーがあるはずなので今度はちゃんとマンガが描きたい。てゆーか合本の50頁は一応あれで一本、ショタものもあれで一話完結のつもりだったのだが・・・この不全感はなんなんだろう。

飛影の時にも思ったのだが、幽白ジャンルなら私は自分の飛影を一人膝に乗せて、自分の店にひっそりと座っているだけで幸せなのである(司は長身なので膝に乗せるイメージではないが)。だが、ここも社会であり、多分テキ屋のつごうもあり、カップリングなどで登録の段階で分類されて、ジャンルがなくなってしまうこともある。去年の10月のシティにはドクストが出られなかった。タイミング的に商売としてはちょっと考えられないのだが、電通や博報堂は商売ではないのだろう。広告代理店が認知しないものは此の世(共産党の狭い世界)に存在できない、少なくとも彼らはそのつもりであるしそうできる。彼らの言い分に乗っておくのが一番お金も手間もかからないからおおくの場合こちらが合わせることになる。ミンクを着て市バスに乗る者はいない。

とうりべは全く呼んでいないが、絵がプラスティックのフィギュアの顔からフィードバックして作ったみたいで、一種グッズ作りなどに合理的な絵なのかなあと思う。中宮寺の仏像について書いたときにもちょっと言及したがアマルナ美術の王女の頭像など、鼻と口と上瞼以外のっぺりした顔の面に目を描くことがあるが、あれに似ている。
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momijiさん (8ewdpptg)2023/1/7 19:46削除
呼んでない×→読んでない○
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momijiさん (8ewdpptg)2023/1/7 21:15削除
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momijiさん (8ewdpptg)2023/1/8 18:51削除
お隣は三崎なつさんだった。彼女は飛行機で千葉からきて、司のコスプレ(司のキャラの当然の結果として、ただの叶美香さんのようである)でお店に立つ(座る)猛者である。珠子さんも来てくれた。かじょ@石さんの無配もゲットできた。コスプレの人も一杯いた。アトリさんの友達という人が来て本を買ってくれそうだったので5冊全部値引きして買ってもらった。うちの本は全部読んだ方が内容がわかって良いと思ったからだ。天気も良くて良かった。
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momijiさん (8ewdpptg)2023/1/8 21:03削除
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momijiさん (8ewdpptg)2023/1/8 21:24削除
無配はこんな可愛いミニ本。
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返信5
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momijiさん (8ewdpptg)2023/1/5 22:46 (No.661573)削除
一卵性の双子はまだよく分かっていないことが多いのだろう。みっちゃんは、自分たちが二つに割れたときに、しいちゃんのほうがたくさん持っていった、というようなことを言っている。それは全ての妹の持つ姉へのいわれのないコンプレックスなのだろう。私は長女であり、いわば私は満月の下に生まれたが、妹は次女であり、妹が生まれた空の月はすでに半月だったのである。生まれた世界が違うし、同じ事は起こらない。
この双子の素質のなかには古来の無文字文化が色濃い。父親はマッサージⅡの雪乃さんと同じタイプで、全ての情報から大事なことを一度で聞き分けて覚えて自分のものにできる手を動かすタイプの能力者であるから、文字や本は要らない。大体、日本は無字文化だったのである。しいちゃんはこの父親の能力を受け継ぎ、みっちゃんは受け継がなかったのだという。そんなことがあるのだろうか。もちろんこの双子は現代人であるから、一応字はは読むし、一応附属に入っている。この多少文字の読めるタイプの無文字能力者は、あるいみ〈記憶力がよい〉ので、極端に受験に強い。しいちゃんは薬学部に現役で通っている。私は知らなかったが、貴恵子さんとは熾烈なライバル関係らしい。うわあ・・・
大阪の高尾書店は祖父と双子の兄弟がやっていた。おばあちゃんはどういう訳か双子の片方だけを好きで、片方はそうでなかった(お気に入りの孫である私にまでそれを訴えていた。)。いや、顔も何も一緒やろ、と誰でも思ったのだが、母親にだけ分かる差があったのかもしれない。二人は古本屋としてはぴったりの容姿で美声で、可愛らしい美しい双子だった。父親の下でいつも一緒に店をやっていた。一方は息子二人、もう一方は娘二人で、どちらも上の子が独身であり、不思議な感じである。その男の子が、父親が死んだと去年の春に知らせてきて、その弟が、兄が後を追うように死んだと、秋に知らせてきた。
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momijiさん (8ewdpptg)2023/1/4 20:00 (No.660122)削除
今日は朝から双子の片方のみっちゃんから電話があって、日本人をハニートラップした中国人の不動産屋(♀)が京都の土地建物を中国人に3億円ぐらいで売りまくって儲けていたのだが、この度周近平が〈外貨持ちだし〉を日本円で2億円までとしたので、2億円にダンピングしてまた売りまくっているという地獄のような話であったので、面白いから綺麗な着物(先日書道部OB展で着たピンクのひともと)を着て、古川町商店街の万両という食堂へ遊びに行った。
行ってみたら話はアンチエイジングに変わっていて、みっちゃんは15歳くらいは若く見えたので、ウンと褒めておいた。
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momijiさん (8ewdpptg)2023/1/4 22:05削除
顔の見た目の老化は一般にいよいよ死に近づくまでは、むしろ水分や油分が皮下に増えて大きく下がって見える(そして鼻や耳は大きくなる)ので太って恰幅が良くなるように見える(森茉莉などがは輪郭がふくらんでいくと言って嫌がった)。双子については、おねえさんのしいちゃんのほうがやや顔の幅が広く中高で、妹のみっちゃんの方はいくらか顔が小さくパーツが中心によって見えていたのだが、今日見た感じではみっちゃんはしいちゃんに似てきたな、という印象であった。もちろん同じ顔にはならないが。

この双子は明るい面白い性格で、むかしからいろいろと悪戯をまわりにしかけて笑わせようとすることがあったのだが、私は人の顔も声も識別できないし、そのくせ双子の区別は付くものだから、ノリが悪くてガッカリさせることが多い。(ほんとに多い。「ちっ」とかいわれる(笑))今日も年寄りの声に関するネタで何かやってくれたのだが、それには後から気づいたので、のってやれなかった。

往年の福井美也子嬢の母上は三人姉妹の長女で、笛子さん、絵子さんという美しい二人の妹がいたが、絵子さんの方は晩年顔立ちがお姉さんとそっくりになって、よく間違われるようになったと言っていた。笛子さんの長女のうめのさんが一昨年なくなった私の生徒さんである。
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momijiさん (8ewdpptg)2023/1/5 11:17削除
彼女は数年前から年賀状は来た物にだけ返事するようにしていたのだが、今、取引の業者などが4枚だそうだ。万両は彼女の主張に依れば彼女の父母による創業65年(ぐらいかな、ちゃんときいてない。我々が中学生の頃は肉屋をやっていた。)で現在見たところご近所の常連さんのための店で、日常の食事を提供しているようだ。
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momijiさん (8ewdpptg)2023/1/5 11:35削除
双子の写真を探していたら三日月亭の看板写真が出てきたので貼っておく。庭園内部の、茶室附属の休憩所という趣の設定である(壁面が全面水槽で熱帯魚飼ってるとか言わなかったか?)。
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返信3
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momijiさん (8ewdpptg)2023/1/1 19:36 (No.657672)削除
初詣は都祁吐山小川口にある式内社(延喜式所載の神社)の下部(おりべ)神社に無言詣する。昨日はびっくりするほど温かく、道の端に雪が少し残っていただけであった。帰ってきたら留守番の義姉(大奥様不在の今、彼女が現在のこの地の女神である)が、家中の灯りを点けて迎えてくれた。吉本空間工房作品の、贅沢な、美しい家である。
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momijiさん (8ewdpptg)2023/1/4 00:06削除
ちょっと探しているものがあって、流れで真如堂に行った。水は山の水のようだ。白川砂が本堂の前だけだが敷いてあって白くて綺麗だった。上賀茂さんも私が結婚式をやったときにはどこもかしこも真っ白だったのに、この頃は土色である。もう白川砂は手に入りにくいのだろうか。
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momijiさん (8ewdpptg)2022/12/29 00:48 (No.654502)削除
丁度人魚館についてフィクションを語るようなノリになるが、祇園会館の2階に昔ドミナスというナイトクラブがあった。私はそこのバイトのホステスであったので多少の思い出話が語れる。バイトのホステスは文学部の浜田晶子嬢がやり始めたので、私の創案ではない。
どうも私の話は子供の感覚なのでどこからどこまでが本当でどこからが作り話なのか見ただけでは分からないらしいのだが、ぶっちゃけ、私は共産党の頑丈なサイエンスという宗教にもとづいて作られた出身上の事情で、自分の記憶の中で、時空列のどの時点についても科学的客観的裏付けのないことはしゃべらない(しゃべることが許されていない)。証拠を見せろと言われれば写真なり給料袋なり、物証があるようにしてある。
三条京阪にはメトロという大きな店があり、そこにはサラ・ヴォーンなどのレコードでしか見たことの無いようなアメリカの有名歌手が出演していた。フロアはドミナスより狭かったそうで、ホステスさんの衣裳は買い切り制(借金か)だったそうだ。イイモノを着ていたのだろうか。店のとなりには経営者の自宅があり、木の表札に山本という姓だけが墨の字で書いてあった。このうちの男の子が善嗣君と言って、中学の英語部の先輩だったのである。別に彼の口利きで始めたわけではないが、京都はまあそういう一種のんびりしたところのある時代だったのかも知れない。
ショーステージ中心のメトロに対して祇園のドミナスはフロアが広く、時給3800円のバイトのホステスも数名常にいて、衣裳はお店のを借りることもできたし、自分で好きなドレスを持ってきて着ていても良かった。私はロンドンのインド人の店で買った透き通るシルクシフォンの色とりどりのプリント柄のロングドレスなどを着ていた。演奏しているバンドは酷いへたくそで、気分が悪くなった。日によってはフィリピンバンドが雇われていて、メンバーのオッサン達と明るいうちに店の外で少ししゃべったりしたが、日本人としてはいくらか多動で明るい私をフィリピンから出稼ぎに来たホステスと間違えてくれた(笑)。マネージャーが付けた私の名はマリであった。仏蘭西風にマリーと引っ張っても良いし、英語読みでメアリーでも良い。気に入っている。
私のお姉さんホステスは人気上位らしいたまきさんという人で、他にベテランらしい人が二人いた。ベテランさんは一人は小さなくっきりした顔で髪の毛が多く、薄い色に染めていた。もう一人はベリーショートの黒髪で、お化粧すると目が倍ほどに大きく見えて九重由美子という女優さんそっくりになった。たまきさんはその同じ名の女優さんによく似ていたが、若く、やはり顔がとても小さく綺麗だった。私にお化粧の仕方を教えてくれたが、まああまり参考にはならなかった。注意点としては、暗い地味な色の口紅はNGということだった。私は幼時バレエを習っていたので舞台化粧にはけっこう詳しく、化粧一般はどちらかというと好きなほうである。生活の中であまりする機会がないだけである。だから司のような綺麗な子を想定すると、色々ぬってみたくて楽しい。沖縄からお客さんに連れられて二人ホステスさんが来たことがあるが、色白のまるい沖縄顔に、目の両端に墨色で濃い影を付けた化粧をしているのがエキゾティックで珍しかった。神戸のホステスさんが2人連れられてきたこともあって、その人達はホントに美人で垢抜けたかんじだった。化粧は普通の人のようだった。
通勤が危ないので妹が当時の彼氏と一緒に車で送り迎えしてくれたが申し訳なく、バンドの酷い演奏も耐え難く(一度来た歌手の人は良かった。しびれた指滑り落ちたコーヒーカップ砕け散って私は今貴女の手にもたれかかる夢を見てる、という歌だった)、一ヶ月でやめてしまったので(順って給料袋にも一ヶ月分しか記録がない)何も分からない(それでもその短い間に新しく入ってきたバイトさんがいろいろと自己主張を見せてくれたりしてそれぞれ面白かった)が、まるで人魚館のことをしゃべっているみたいだと自分でも思う。ナイトクラブを知っている人間はもうほとんどいないのではないか。
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momijiさん (8ewdpptg)2022/12/30 20:19削除
念のため上記引用の歌詞を調べてみたら大橋純子のドラマ主題歌で黄昏マイラブという歌らしい。阿久悠と筒見京平名義である。ドミナスで歌っていたのは多分この人だったと思う(眉から上が非常に短い頭の形が印象に残っている)。私は歌手ご本人の歌を聴いたのか。
今回見たネットの映像は特徴的なもので、何か特定のスタイルがあるのだろうか、バンドの演奏も歌手の歌唱も1970年代東京芸大風とでも言うべき教科書通りの正確さと律儀さと芸術性の無さを中心とする演奏スタイルであった。職場の隣にホリーズカフェという外資系丸出しの共産党公明党御用達の喫茶チェーン店があるが、ここでかかっている古いアメリカン歌謡曲がこれと全く同じスタイルである。もちろん歌手が外人だから大橋純子よりずっと声も体も良いが、違いはそれだけである。タイプライターで打つように正確で、間違いがない。誰が考えたんだ、このおもろいスタイル・・・・
これで思い出すのが〈東京芸大風〉という私の偏見で、自分のなかだけでずいぶん面白い思いをした。。
今はもうないが、四条の十字屋の2階はかつてフロア全部が広大なCD売り場で、古今東西の名演奏の板が網羅してあり、かつ商品のことは知り尽くしている店員さんが常に配置されていた(ベルマン、といっただけで百科事典なみに隅から隅まで語ってくれた事は忘れられない)。客にとっては天国みたいなものだった。
ある日そこで流れていたソプラノのアルバムが、めっちゃ東京芸大だったのである。若く生意気盛りの私は(あくまでも心の中だけのことである。外に出したらキチガイである)「まーったくこれだからとうっきょうげいだいはああーーーー」と心の中でおもいくそののしり、しかし根拠のない批判はしてはいけないという共産党の科学のしばりのある身だったので、自分の推測の精度を確かめるためにカウンターで店員さんに、可愛く、「いまかかっているのはなんですかあ?」と訊ねたのである。
それが岡本知高であったという落チなのだが、今のウィキの学歴の説明は当時とは少し違っているようである。まあ我々に与えられる情報などその程度のうたかたなのだというであろう。雅子皇后が皇太子妃に決まったとき東大出身だという宣伝をしようとして反対がでてしまったみっともない事例などは印象的であるが、万事気をつけた方が良い。
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momijiさん (8ewdpptg)2023/1/1 19:54削除
いうであろう×→いうことであろう○
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momijiさん (8ewdpptg)2023/1/1 23:36削除
芸能人ネタのついでに紅白の話題をやっておく。みんな綺麗に整形できるようになって、私としては嬉しい。技術が低い間は、フェイスリフトをすると違う顔になってしまって(特に垂れ目の人が釣り目になったりすると本当に困る)誰だか分からなくなって哀しかった。今はそんなこともなく、若い頃の良さや特徴を再現するようになっていて、今回福山雅治とかホントに綺麗にできていた。ハイドちゃんが特別なユニットのセンターで出てきて、嬉しいのか動揺しているのか自分でも分からなかったのだが、プロデュース側の誰かの何かに対する本気を感じた。髪型が、千空ちゃんがハーフアップにしたときのイメージそのまんまだったので、こっちはこっちで「よっしゃああああ!!!」と思っていた(←何が?)口元を隠さないでカメラに写っていたのでドキドキしたが、きっと彼も出来の悪い子供とかいて、一生がんばって稼がねばならないのだろうかと思った。しずかはやっぱり柔らかい喉をしている。声帯の良さでは聖子と双璧であるから変なステージママをやめて、ふつうに真面目に歌手をやってくれればいいのに。男性の歌手も、年を取って、綺麗にいろいろ直していくと、綺麗なおばさんみたいになっていく。そしてきよしみたいに綺麗なお洋服やお化粧がが好きだとますますただの綺麗なお姉さんみたいになっていく。なんか、もうそれでいいんじゃないかと思う。
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momijiさん (8ewdpptg)2022/12/30 23:22 (No.656012)削除
明日は早く起きて田舎へ行き年越しをする。お蕎麦を作るのは私の役目である。鰹と昆布の出しにお蕎麦、エビの天ぷらと甘辛く味付けした榛原牛のお肉、刻みネギをどっさり入れる(お父さんはネギとかちょっと嫌いなのでネギ抜きにしてあげた)お雑煮は男が作る。奈良なので焼いたお餅を大根と小芋とお豆腐のお味噌汁に浸けて引き上げ青い大豆のきなこをまぶして食べる。どちらも美味しい。レシピとか、多分おじいちゃんの代に決めた習慣なのだろうが、うちのお雑煮とお蕎麦は美味しい。お蕎麦には私が結婚したときに持ってきたタイのセラドンの青磁のあっさりした彫り模様のある丼を使う。楽しみである。

画像は司の顔。私は画力が弱く描きにくいので反転して写したが、このお手本は唯一珍しく歯を見せて笑っている。初めの頃は電話のコマーシャルの桃太郎のようなタレント風美形で、卵形の顔だったのだが、冷凍から復活した段階で已に絵が変わっていて短いアニメ顔になっていた。目と目の間が広く離れているのは可愛いが難しい。広いほお骨や短い歯、目元の二重の線が目頭で集まっている所などモンゴリアン風のデザインに担当者の集中力を感じるので、うちの乏しい画力でもできる限り尊重していきたい。司は長身で姿勢が良いのであおりの絵が多くなるのは自然なことなのだが、普通の絵も描きたい。
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momijiさん (8ewdpptg)2022/12/17 11:22 (No.642537)削除
今日は朝早く起きて(もう昼前)地学のアウトリーチと、その後、建仁寺に現役の書展を見に行く。見ても何もわからないのでアレなんだが、差し入れを上げてくる。鵜川さん(←好きなのか?)がいたらいいな。問題は、顔が分かるかどうかである。前回は見分けられなかった。
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momijiさん (8ewdpptg)2022/12/17 23:15削除
会場は雨なのに混んでいた。寒い日だったがどっしりした石油ストーブが赤々と燃えていて良い感じに温かかった。スーツにネクタイの(当番部員はみんな盛装)近藤さんが名乗り出て案内してくれた。西来院は建仁寺の北の端で別会場の禅居庵は南の端で、ちょっと離れているので連れて行ってくれた。親切だ。名乗って挨拶してくれた理子さんと近藤さんとに、差し入れと別に持っていったプチゴーフルを上げてしまってから、鵜川さんに挨拶してもらった。3個もっていけばよかった・・・
近藤さんは現在部員で一番上手なのは海さんだと思うと言って解説してくれた。私にはよくコントロールされていることとバランスがよいことくらいしか分からないが、こういう若い知り合い諸氏のイメージを稼働させることによって、私にもだんだん書道作品が見えるようになっていくと思う。自作の575(瀧と龍女と子供がテーマで若々しい)を大きな軸にしていたのでちょっとコミニュケーションツールの話になった。大体意見は合うようだ。
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momijiさん (8ewdpptg)2022/12/18 00:15削除
地学のアウトリーチは三味線のように文化系の衒学を入れたがるのでまあなんというかどっちでもいいが、やはりこういう親の代から極太い東大の奴(京大にはカスしかいない!東大の俺の面白い講義をみろ!大人気だ!という形の演出で24年間京大教授の録をもらった)は旦那様からの投下ネタでしゃべっているから突然変なことを言うのはしょうがないのだろうが、鎌倉佛教の話でいわゆる思想面しか言及していない(できない)のに「金融グローバリズムの時代だからね」とか、すごいおまゆーである。恐らく投下した側は、使える形のアウトプットを期待しているのだろう。現に私が使っている。
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momijiさん (8ewdpptg)2022/12/18 00:20削除
余談だが、例のオッサンの曼荼羅で、我々が生きている日常世界の物質の密度が1グラムパー立法センチメートルであるという訳の分からない言説は、エレメントの選び方が恣意的であるからなのだが、これをどう解釈すべきなのだろう。
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momijiさん (8ewdpptg)2022/12/18 00:44削除
録×→禄○
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momijiさん (8ewdpptg)2022/12/29 20:40削除
上記のおまゆーについてだが、九州はやはり独立性が強く、実質バチカンとの二重国籍である以前に已に外国の侵略を受けていたという方向性で考えてみると、いわゆる元寇の際には持続的な侵略状態があったと考えるのが自然である。時代的には新しい言い方だろうが内容的には肥後もっこすは肥後蒙古子であろう。婚姻関係は当然、金融侵略が行われたとしたら、九州支配者に対する勧誘圧力で、中央政府に対する内乱を教唆し、戦費という理由で借金を背負わせる(しかも元の場合は悪質なことにお金が紙くずである)、という、日本に対して以後全く同じ形式で幾度となく大規模に再現された白人の金融侵略のパターンは、この頃から存在していたと思われる、というのが,このおまゆーの内容なんだと思うな。am I wrong? Haha!
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momijiさん (8ewdpptg)2022/12/13 21:01 (No.638220)削除
年賀状の印刷をやってくれている印刷屋さんに電話が繋がらないので、ついに廃業かと心配したが、4回目くらいに繋がって、ヤサシーク対応してもらった。もっと早く予約しておくべきで、私が悪いのだが、冷や汗三斗で、その後放心して使い物にならなかった(夕食はしっかり料理した)。メンタル弱いな、私。明日から本気だして描く。(←色々最低な私)杉本君と話し合って、先日の司のワンドロワンライの御題で描いた【魔法】の構図を使う。
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momijiさん (8ewdpptg)2022/12/14 22:38削除
兎はみむろ杉のラベルのを使うつもりだったが、この東照宮?の欄間の彫刻の兎の方がよいように思うのでこちらにする。チビはモデルになるときいつも緊張して変なポーズで変な顔になっている(無理もない)のでこちらも気にせず多少のことは後で調整することにして変な下絵を描く。
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momijiさん (8ewdpptg)2022/12/15 14:38削除
今日はこれを縮小コピーしてトレースし修正を掛ける。確か去年もこの手順でやったと思う。目で見て縮小もできるはずなのだが、ちょっと分からない。
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momijiさん (8ewdpptg)2022/12/18 17:01削除
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momijiさん (8ewdpptg)2022/12/18 17:04削除
文字はこれ。縮小して入れてもらう。
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momijiさん (8ewdpptg)2022/12/29 20:06削除
うちの年賀状が刷り上がった。今年もミラーコート紙みたいな艶のある紙にパールの臙脂色で刷ってもらった。子供の肖像を使った綺麗な年賀状を同じ形式で38年間作り続けられて幸せである。子供は祖父である高尾一彦に似てきた。
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