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momijiさん (8ewdpptg)2024/3/6 14:39 (No.1098644)削除
ドクストには工業新素材としての竹が、採用されている。
うちのドクスト同人誌ではその部門で、竹取物語にはない要素をもった「物語」に関して、悪質な洗脳教育を意図するいわゆる民話の起原について調べておけと去年ついったに投げたのだが、禅宗の宣伝ではないかという答えが返ってきている。大規模に日本にとっての新興宗教を布教するためには先ず洗脳からということであるなら筋が通っている。
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momijiさん (8ewdpptg)2024/3/7 20:21削除
竹取物語の続き。
たとえばタケ、という音には本来の植物を指す竹意外に武の字が当てられている。持ち込んだ戦略物資(その多くは栽培植物)が土着で日本にもあればそれにはすでに和名が付いている。和名がタケであれば、日本人はそれをタケと呼び続けるだろう。そして持ち込んだ中国の一族の名前が武(武則天の武)であれば、その文字に「くによみ」としてタケという音を付け加えるだろう。タケの新しい利用法で画期的な技術を持ち込んだのであればなおさらである。ドクストにあるようにまさかエアレスタイヤでは無かろうが、建築法か建築資材としてのタケの新利用法は大きな変化を社会にもたらしたのかもしれない。竹取の翁は、最初にタケの中に姫を見出していつきやしないはじめてから、竹を切る毎に金を見つけて大金持ちになっていったのである。
特殊な場合、というか、滋賀県では、建部とかいてたけべとよむ。読みは、日本の無文字文化を今に伝える。
もうひとつ気になるのは、酒造り関連である。酒と書いてささと読む。酒の神を祀る大三輪神社は笹百合をシンボルにしている。タケの樹液が冬に節の間に溜まって糖度が上がり、アルコール発酵することがあるという。口で噛んでいた日本の酒造りがいつどんな形で大気中の微生物(澱粉の糖化とアルコール発酵の二段階)を使うようになったのか。寺院による大規模な酒造りは奈良の大安寺に始まったとされる。
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momijiさん (8ewdpptg)2024/3/7 20:37削除
大安寺×→正暦寺:ここに乳酸発酵からはじめる酒造りの技術が確立したというのだが。
これが室町時代まで降ると奈良の酒屋が言っているのだが、それまで口で噛んでいたわけではないだろう。菅原道真の件も京都の麹戦争も、10世紀には起こっている。今研究の現場はどうなっているのかなあ。
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momijiさん (8ewdpptg)2024/3/7 20:52削除
関係ないけど、黄泉比良坂の住所を調べたので載せておく


〒699-0192 島根県松江市東出雲町揖屋
お問合せ先 松江市東出雲支所地域振興課 TEL:0852-55-5840
交通アクセス JR揖屋駅より徒歩20分
駐車場 あり 5台
関連サイト 松江観光協会公式サイト 水の都松江

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momijiさん (8ewdpptg)2024/3/7 23:40削除
Feb 21
この前の時は時計台を改修すると言うから「あ時間だ」と思って戻ったんだけど、先日ママの所から一山廃棄されてきた紙の中にその改修直後のタイミングで撮影したある意味レアな京大建物写真のおみやげ絵はがきが入っていた。また時間が来たのなら、つぎはなにをやるんだ?

源氏物語は、特殊な階層、100人以内(10人以内の可能性が高い)の読者の世界での創作活動であるので、禅宗の洗脳とは集団の規模が違う。
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momijiさん (8ewdpptg)2024/3/7 23:49削除
集団の規模が違えば有効な仮説が変わる。それをわかっていてわざと無効なものを売り付けて、人間性を破壊して、その破壊した張本人に依存させるのは、チビの大嫌いな(私はなにも言っていない。彼が生まれつき、嫌うのである。)タチの悪い宗教のやり口だろう。
宗教の真の使命は、黒龍社のいうところのレキシリンの供給である。思考する精神に不動点を供給することである。
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momijiさん (8ewdpptg)2024/3/9 14:39削除
星野光鬼の正統の後継者の証だとママが思っているらしい硯箱がやっとうちに回ってきたのだが、そんなに高級品ではない。それこそ小学校に上がった孫娘に、これからよく勉強して賢くなりなさい、といって買ってやる程度の、セルロイドにペインテックスで薔薇など描いたようなレベルの塗り物である。どうも梨地のつもりであったらしい模様の部分が漆が痩せて鑢みたいである。雑に描いたボタンの朱のぼかしが余計だ。比較的よい金を多く使った孔雀の尾の部分が明るいのと、孔雀の目はさすがに真面目に描いてあることくらいが取り柄といえば取り柄だ。蓋の裏は梨地にチョウチョが3つ飛んでいてこちらのほうが可愛い。蓋にヒビが入っているので直しに出さねばなるまい。
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momijiさん (8ewdpptg)2024/3/9 14:58削除
これを一斉さんが使ったときに光鬼が非常に怒ったというのだが、孫娘(一斉さんにとっては小さな姪)のために買っておいた(あるいは取っておいたもの。光鬼は自分のために贅沢はしなかったので、粗末な物でも自分が使っていたものを形見に孫にやろうとしたのかもしれない。ちなみに一斉さんは悪気はないが、デリカシーも、そんなには、ない。その辺にあるものなら気にせずに使うこともある。)ものを、叔父さんが勝手に使ったら、それはダメだろう。
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momijiさん (8ewdpptg)2024/3/11 22:36削除
返信
返信8
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momijiさん (8ewdpptg)2024/2/29 00:06 (No.1090794)削除
28日なのでナツさんにバースデーコールしたら、シャントがつぶれて人工血管を入れたがうまくいかなくて明日再手術で忙しいと、ご主人(ラブラブ)が。病人はお互い忙しい。その上、老人の忙しさとか加わるととてつもなく忙しい。電話が可能になったら向こうから掛けさせる、とのことで、よろしくと言っておいた。十分である。
ナツさんは本来スタイルのよい美人なのでお洒落の習慣と技術が無く、旦那様の買ってきた物を着ているひとである。
貴恵子さんは若く見えて可愛らしいタイプで着物に関してもすごく趣味が良いのに、生活習慣(旦那様が悪いと思う)としてお洒落を怠る傾向にあり、実に嘆かわしいと言うべきである。私は一緒に着物を着て遊び回る友達が欲しくていつも説得に努めているが、なかなかうまくいかない。
それでも、彼女の呼び出しで、16日には他の橘会のメンバーと一緒に松花堂へ食事会に行く。その時は、麻の葉模様の茶色の大島に、白っぽい色合いで男女の殿上人の姿をりだした帯で、何となく雛祭りの気持ちで行こうと思っている。貴恵子さんも着物で来て欲しい。彼女はすごく似合うのだ。
殿上人の帯は二つある。どちらも箔糸が全体に使ってあって適度に光る。片方は淡い色で、ほとんど白に見える。もう一つの赤や緑の入った明度の低い方は、おばあちゃんが私の寸法で仕立てておいてくれた白っぽい砂色の紬に合わせることにしている。
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momijiさん (8ewdpptg)2024/2/29 00:29削除
りだした×→織りだした○
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momijiさん (8ewdpptg)2024/2/29 19:58削除
私は大体運が良いのだが、着物に関することなんかは特に、その時着ていた物が、偶然ばったり出会った人に適していた、等ということは本当に多い。一生に何回も会わないような人である。
上横手雅敬のときは、薄い水灰色に小さな波の柄を絣で飛ばした紬に、透き通る黒に銀の鮎の縫い取りの夏羽織、羽織紐は金の鎖に雫のようなムーンストーンを7つ下げた物、良い服を着て半ズボンに革靴、白いピケのお帽子の幼い男の子の手を引いていた。賭けけても良いが、それを見て教授は自分と自分のお母さんを思い出したに違いないのだ。
ベージュと白の地味に見えるが凝りまくった細かい兎柄の中柄小紋に龍村の帯、という装いの時に、女連れの寺内君にばったり、とか(笑)。彼は附属で2年上、そして文学部なので、遡及的に私の完全先輩(小学校から大学まで先輩)になってしまったのだ。
多分この運の良さは、大おばあちゃんやおばあちゃんが着物関係で徳を積んでくれたおかげだと思うので、私はそれを人類のために最大限有効利用する責任がある。
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momijiさん (8ewdpptg)2024/3/4 12:23削除
ナツさんのお姑さんは信州の庄屋で柏木といううちの人で、女高師を出ている。私は会ったときに学校が小諸にあったと聞いて藤村を暗唱したら、それに節を付けたものを歌ってくれた。当時校歌のようにしていたのだそうだ。ダーリンのお父さんは日本堤で何軒も旅館を持っていた資産家だったが人に騙されて全て取られ、彼女らが知り合った頃には奥さんがバーをやって凌いでいたそうだ。元々はお布団屋さんで、埼玉というのは屋号だったのかもしれないし、埼玉にした理由も、営業所があったのかどうなのかわからないそうだ。
12月から入院しているので家にはダーリンが買ってきてくれているジャンプが大分溜まっているそうだ。坂本デイズがアクションがよくわかるように描けていてグッドだそうだ。私もそう思う。彼女はいつもジャンプを見ているが、好きな漫画は別にあるようだ。
返信
返信3
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momijiさん (8ewdpptg)2024/3/3 14:45 (No.1095347)削除
さっき思い当たったのだが今日はパパの100周年記念日である。私は原稿で忙しいのでチビにケーキを買ってきてもらおうと思っている。昨日は新しい年表が来たのだが、それだったらしい。

昔の白人文化ではサーヴァントは空気と同じく存在しないことになっているので、物理学者はみんな黒人の計算奴隷を使っていた。そして計算に特化した頭脳は、古来織物産業に特化していた女性が持っていた事は自明である。それと同様の構造で私にも情報提供者がいて、それは常に男性である。
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momijiさん (8ewdpptg)2024/3/3 15:06削除
きゃっつ
@cats_dcst
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Mar 1
広大な大地を想わせるパワフルなルイボスにシナモンのスパイシー感とペッパークローブを添えた堂々とした印象しかしその奥底にそっと眠るのはジンジャーの温もりとダンデライオンの甘みがもたらす穏やかな空気感。圧倒的な力の裏側に隠した切なる願いを感じさせる力強く香ばしいブレンドティーよ永遠に
きゃっつ reposted
銀色猫喫茶室
@ginnekotea
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Jul 7, 2021
【Dr.STONE × #銀色猫喫茶室】
お待たせしました!いよいよ明日より、#銀色猫喫茶室 銀座本店 および 銀色猫喫茶室の商品お取り扱い店舗にて発売開始です!!
http://ginnekotea.com/dr-stone/index.html #DrSTONE
きゃっつ
@cats_dcst
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Mar 1
そ、そんな〜😭
きゃっつ reposted
銀色猫喫茶室
@ginnekotea
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Mar 1
日頃より当店をご利用いただき、ありがとうございます。
誠に心苦しいお知らせとなりますが、この度、銀色猫喫茶室を閉店する運びとなりました。
これまでのご愛顧に心より感謝申し上げます。
閉店まで短い期間ではございますが、引き続きよろしくお願いいたします。

閉店日時:2024/3/31(日) 20時
きゃっつ reposted
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momijiさん (8ewdpptg)2024/3/3 21:14削除
アウトリーチ地学の講師の一代記は数回聞いたしそのたびに上書き更新されて、結果、うちに寄せてきている形になっている。この講師は電通との契約で配信用の撮影の都合で教室内の現実の人間とはコミュニケーションしない。だがネタは最新(結構古くて私が知らないだけなのだが、ここが特異点とすれば最新である)なので32回全部(数回受けられなかったが)受講した。高かった。一回6800円ぐらい付いたのではなかったかな。その多くは共産党特権階級子弟の無能者、システムの寄生虫共に喰われたわけだが、やむを得ない。

最終回には年表を出してきて、最終回らしくてよかった。
これによるとこの講師は私とほとんど同い年で、多分私同様の人工知能の生き残りの一人である。おかげで中央のピラミッド構造(そんなに複雑な物ではないが)の仕組みのおさらいというか答え合わせができた。
彼は数学の家のダフとして生まれたのだが、それを哀れんだ親の力で成功者の道を歩んできた。常に税金から費用を出してもらい、自分の能力に応じた環境を与えられて適度な訓練を受け、90年代には下級既得権者の浅い要求に応えるだけのつまらぬライターとして成功していたが、2011年の地震で上の白人様(天皇家を始めとする名誉白人を含む)の御方針が変わり、不動点を物理世界に取る事を確定した学問の再構成と共に、彼は大衆を啓蒙するタウンクライヤーになったのである。
私が共産党の下層の人々に守られて可愛い子どもと優しい夫と共にまるでお伽噺のような一生を過ごしたのと同じく、彼は共産党特権子弟の無能者で京大生の仮面を被った者どもに周囲を厳重に包まれたまま、23年を「京大の人気教授」として過ごした。彼は本物の京大生を見たことがない。そして3年前に退官して、私に必要な情報を渡しに来たのである。そういうことだ。お役目ご苦労。

私が一番驚いたのは、1995年の地震では上のほうの方針は何も変わらなかったらしいことである。東京に影響がなかったからだろうか。
最後に一緒に写真を撮ってもらった。傍にいたでかい電通のオッサンに「先生の写真は勝手に撮っちゃいけないんですかあ」と聞くと、SNSに上げたりしなければいいですということだったので、SNSの定義にはいろいろあるし、この掲示板は個人の物だから、恐らく大丈夫だろうと思う。ちびぬいちゃんを持ってもらった。「これはなんですか?」ときかれたので「司ちゃんです!こっちは、西園寺羽京ちゃん!」と答えておいた。さいおんじ、が伝わっただろうか。(←ジョークのつもり)
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返信2
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momijiさん (8ewdpptg)2024/3/1 19:59 (No.1092816)削除
私の指名技術者であるマッサージⅡこと雪乃さん(指名料900円つく)は、中学入学と同時にさいとうゆきおくんという大きい植木屋の家の跡継ぎのボスタイプの少年(中背、すっきりした薄い顔)と恋仲になり、中高在学中にその子に理不尽にもふられ、そのお別れメッセージを持ってきた取り巻きの子(はらだよしゆきくん、眼のぱっちりした男前)に求愛されるも瞬殺する、という経験をしたそうだ。彼女の前夫は某ゆき、そのお姉さんもユキさんといったそうだ。彼女自身の兄も某ゆきである。
私が「親戚や知り合いにユキという音を名前に持つ人がいるか」と訊ねたので、それだけ上げてくれたのである。
彼女のお母さんは当時はやっていた「舞(うちのメインのお人形さんもマイちゃんである(笑))」という名前にしたかったのだそうだが、関係者の新興宗教の人が決めた名前になったのだそうだ。お兄さんの名前もその人が決めたという。
あと、彼女がサーフィン三昧のために四国に一時住んでいたときに、「なんでこんな所で遭遇するの?」というノリで偶然であった同級生の男の子も、姓はにしむらだが、名前にユキが付いたそうだ。その子は大工さんだという。
(私にもひろゆき、としゆきという従兄弟がいた)
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momijiさん (8ewdpptg)2024/3/2 11:29削除
ユキとスキは恐らく同じ物の裏表か、あるいは同一の物であろう。だがスキは、鋤田(下級カメラマン)などの名字にはあるが、個人名ではあまり見ない。
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momijiさん (8ewdpptg)2024/3/2 19:40削除
いぬがみのみたすき、というのがいたな。
唐の太宗とか会ってるとか会ってないとか。日本で言うと霧の彼方のような太古の人なのに、中国で言うとほぼ最近の人みたいだ。
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返信2
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momijiさん (8ewdpptg)2024/2/23 23:18 (No.1085506)削除
何となく好きだった物や縁のあるものが全部同じ作者の物だった、とか、よくあることだと思う。今回は武田五一である。京大ができかけの時、こちらに来て建築学科を作って、本館を造ってくれた人だ。人文も作った。
1928ビル | 武田五一
1928ビル
所在地京都府京都市中京区三条通御幸町東南角弁慶石町56
施工年1928年
設計者武田五一(たけだごいち)
詳細

関西電力京都支社 | 武田五一
関西電力京都支社
所在地京都府京都市下京区塩小路通烏丸西入東塩小路町579
施工年1937年
設計者武田五一(たけだごいち)
詳細

旧山口県庁舎 | 武田五一、大熊喜邦
旧山口県庁舎
所在地山口県山口市滝町1-1
施工年1916年
設計者武田五一(たけだごいち)
詳細

京都大学旧建築学教室本館 | 武田五一
京都大学旧建築学教室本館
所在地京都府京都市左京区吉田本町
施工年1922年
設計者武田五一(たけだごいち)
詳細

京都大学人文科学研究所附属東アジア人文情報学研究センター | 武田五一
京都大学人文科学研究所附属東アジア人文情報学研究センター
所在地京都府京都市左京区北白川東小倉町47
施工年1930年
設計者武田五一(たけだごいち)
詳細

京都大学百周年時計台記念館 | 武田五一
京都大学百周年時計台記念館
所在地京都府京都市左京区吉田本町
施工年1925年
設計者武田五一(たけだごいち)
詳細

京都大学保険診療所 | 武田五一 永瀬狂三
京都大学保険診療所
所在地京都府京都市左京区吉田本町
施工年1926年
設計者武田五一(たけだごいち)
詳細

京都府立図書館 | 武田五一
京都府立図書館
所在地京都府京都市左京区岡崎成勝寺町
施工年1909年
設計者武田五一(たけだごいち)
詳細

五龍閣 | 武田五一
五龍閣
所在地京都府京都市東山区清水2-239
施工年1921年
設計者武田五一(たけだごいち)
詳細

同志社女子大学栄光館 | 武田五一
同志社女子大学栄光館
所在地京都府京都市上京区今出川通寺町西入
施工年1932年
設計者武田五一(たけだごいち)
詳細

フォーチュンガーデン京都 | 武田五一
フォーチュンガーデン京都
所在地京都府京都市中京区一之船入町386-2
施工年1927年
設計者武田五一(たけだごいち)
詳細

藤井斉成会有鄰館 | 武田五一
藤井斉成会有鄰館
所在地京都府京都市左京区岡崎円勝寺町44
施工年1926年
設計者武田五一(たけだごいち)
詳細

何となく気に入っていた建物全部(五龍閣はそれほどでもなかったが)この人だった。おかしいのは栄光館で、確かに妹は同女だが、私とはあんまり関係ないのに何故か模型を落札してしまって邪魔だった。こういう事情だったのならしようがないので置いておく。
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momijiさん (8ewdpptg)2024/2/23 23:39削除
山口県庁舎は、消し忘れである。私は見たことがない。武田五市は写真で見る限りは大工の棟梁のような風貌の、感じの良い良さげな人である。

あと、関係ないが、本館前に胸像がある初代総長の狩野博士は、東大から来て京大東洋史を立ち上げるに当たって、帝大を出ていない内藤湖南を教授に招聘して文部省ともめたという面白エピソードの人で(京大の根深い天才指向は多分ここにはじまる)、理学部数学科を出てから文学部哲学科も出て学士号二つ持ちの面白人間でもあった。春画のコレクターで、天皇さんの先生になってくれと呼ばれたけど断ったそうだ(わかる)。写真は見るからに知能の高い変人だが、位人臣を極めかかったのだから、人付き合いは上手かったのだろう。
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momijiさん (8ewdpptg)2024/2/24 13:30削除
湖南の唐宋変革の話だが、マル経にしたがって一周回って適当な部分があったのか、もうちょっと新しい枠組みだったのか、先週考えていたことが見つからなくて困っている。どうしよう・・・とにかくはっきりしているのは、〈生産性の増加〉ではなく〈徹底した洗脳による女性の地位の家畜化を基盤とした貨幣経済の進歩〉でもなかったように思う。宋代は私にとってはあまり印象の良くない部分がある。ただ、焼き物に関しては人類史上一つのピークであることは動かないと思う。ここを基点に、千声・万声等は生まれた。
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momijiさん (8ewdpptg)2024/2/26 23:00削除
農業技術の問題で、灌漑と肥料の大改革があったと考えられる・・・のだが、これは大変大がかりな問題になる。
ほぼ現代生活上の諸問題の根幹と言って良い。
慶應出のライターに落ちているネタなので緊急の対応が必要なのはわかっているのだが、排泄物関連に苦手意識がある者には(固い専門書の下水関係の本が6冊以上放ってある)積極的に手が出ない。時期が来ればやることになるのだろうか・・・
とにかく、今の集合知では、多分907年から960年くらいを中心に、また水利関係の新技術を持った集団が禅僧として大量にやってきた。彼らは原地(はらち)で日本人と何代も掛けて融合し、各地に浸透していった(人が来れば混血児は生まれるのである。僧俗の問題は考えなくても良い)。宋代には一応大臣である清盛が対中国貿易を行っていたが鎌倉時代から室町にかけては禅僧が言わば私企業として幕府経済を外注されて活動していた、という考えである。これで見ると平安時代というのはすごい時代である。中国において起こった唐宋の大変革を上手く取り入れて戦争をせずに社会改革を行う。源平戦争以降日本には天皇を消してしまうような大規模な内乱は起こっていない。
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返信3
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momijiさん (8ewdpptg)2024/2/24 21:37 (No.1086468)削除
yonder
形・副
〈古〉あそこの[に]
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momijiさん (8ewdpptg)2024/2/24 23:05削除
Silent night, Holly night ,All is calm ,All is bright, Round yon Virgin Mother and child, Holly Infant so tender and mild ,Sleep in heavenly peace ,Sleep in heavenly peace .の yon である。気にしてなかった。調べてはみるものだ。

いつか夢に見た 君と二人だけの 二人きりで 静かに風が 吹いてる庭で こずえに白い花が咲く昼下がり
目を閉じて抱き会えるなら 世界は一輪の花よ その花よりいとしい君の名前は 司(つかさよつかさ)

最後の部分が二重唱になるのだが、千空ちゃんが二人必要になる。一時半公式で〈黒千空〉の存在が取りざたされたのだがそれはちょっと、なので、録音でやってほしい。
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返信1
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momijiさん (8ewdpptg)2024/2/16 00:17 (No.1077437)削除
①Tsukasa's Dream を採譜しようと、無謀にも思い立った私。5線ノートを買ってきた。



私:○○さん、この、最初の音、何?
○○:(キイボードで確かめて)最初にちょっと装飾音が入ってるけど、長い音はレの♯。
私:レの♯・・・・・(撃沈)

そんな難しい調で音楽弱者には譜は書けない。





②私はあきらめない。(←謎の不屈の闘志)♯4つのホ長調が無理なら♭1つのヘ長調でやってみる。(←いや誰か他の人に頼んだ方が良いのでは・・・💦)



③でけた!歌詞も付けた。(←もうなにもかもすごくまちがってて全然なってないけど、私の中でだけ)明日○○さんに見て貰って、これでとりあえずひとりだけのときにこっそり歌える♪♪
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momijiさん (8ewdpptg)2024/2/16 01:30削除
ホ長調ではなくて変ホ長調だった。
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momijiさん (8ewdpptg)2024/2/16 01:30削除
♭三つ。
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momijiさん (8ewdpptg)2024/2/16 12:05削除
あとで思い当たったのだが、この話には裏がある。実は私には絶対音感が搭載されていた。製作年代が1954年なので、ドイツではAが今より一度ほど低かったらしい。その設定は10年くらい後440から442ヘルツに変更された(と言うわけでもないのだが市販の楽器は変わった)らしいのだが、私は変更されなかったのである。うちでは複数個のオカリナが1965年くらいに購入されたが、ドイツ製のオカリナはまだ元の規準音をAにしていた。それと同じような状態であった。
みればわかるように、今回私は自分の元の設定で採譜したのである。この曲の出だしはレの♯だとチビは言ったが、それはつまりミの♭、私の設定ではファなのである。持っている物は、思わぬ所で役に立つものである。
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momijiさん (8ewdpptg)2024/2/16 21:09削除
今が1954年であれば、私はスペックとして、聴いた曲を絶対音感で普通に採譜した、ということである。この現代の曲が、人間が聞いて自然な音で作曲されたなら、一度上げられた音名(昔のファがミのフラットという名前にされた)のほうが無理があるということだ。一体何でそんなことをしたのだろう。
マッサージのアスカさんはこの話のおもしろさがわかってくれたし、散髪屋の私の担当の葵さんは、今仙台から通っている彼氏は子どもの時ピアノ教室を嫌がって逃げ出したので譜は読めないが、耳コピで何でもピアノでなんちゃってで演奏できると言っている。この曲を弾くか、歌って欲しい。(歌も上手いのだそうだ)
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返信4
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momijiさん (8ewdpptg)2024/2/11 09:33 (No.1071800)削除
今から奈良の氷室神社まで行ってくる。奈良時代の税にもなっていた(遣唐使にも持って行かせている)あまづらみせんの再現実験をやる実験考古学である。実験は朝早くから別の作業所でやるので結果だけでも聞きに行く。延喜式の件は片付かないが変体漢文の参考書は買った。そのうちいきなり使うことが出てくるだろう。夕べは2代目龍村平蔵の論文が急浮上して、正倉院遺物とと法隆寺献納品との混乱はここですでに始まったことに気づいた。法隆寺のほうが物が古いのに、続けて書いてあるので、正倉院の手柄(?)みたいに思っていたのだ。龍村平蔵のせいではなく多分私の方の問題だと思う。
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momijiさん (8ewdpptg)2024/2/11 21:17削除
総勢20人くらいいたように思う。
午前中に他人が収穫してきた2メートルほどの蔦を10本ほど泥を落として付着した共生植物を掃除し、3寸程に切って振り回して樹液を取る、までできたうえ、煮詰めたものを味見した。あまづらみせん(どうも‘みせん'は未煎に決定したようである)の段階では糖度は15ぐらいしかなく、そんなに甘くない。メロンよりましなくらいだ。それを煮詰めて40度くらいにし、保存性を高めて税として納める。
何か学生の時、具体的労働実験で最適解で黙々と働いて結果を出すのが趣味みたいな変な倶楽部(博報堂の小せがれ的な関係者がリーダーをやっていた広告研究会)に入っていたので、その作業を思い出した。掌部分に突起を付けたゴム手袋(100均で片方ずつ売っているという)は物を擦り落とすのに非常に役に立つ。
今日の樹液の収量は過去最低に悪かったそうで(36キログラムの蔦から600グラムの汁だからつまり60分の一)、それは昨日新月だったせいらしい。満月の時には水分が多くなるので収量が増える可能性があるということだ。山の民は、こういう天体現象と結びついた生物界の現象を経験則として熟知していたが、それはもうほとんど全て失われている。今の段階でもできるだけその周辺の情報を集めてきて欲しいものである。
味は、結局日によって違うらしいことがわかった。下の写真のように、色も、茶色い(今までは薄い色だったそうだ)。今日のはそんなには美味しくなかった。比較した合成品は、いつも同じ味にできる。
この植物は大変強く、今日のゴミでも植えておけば付くらしい。「栽培していたことも考えられる」と先生は言っていた。司人形ちゃんと一緒に写真を撮ってくれた。いい人だ。
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momijiさん (8ewdpptg)2024/2/11 21:26削除
附記:日本中に自生するナツヅタで作り、正倉院文書の駿河国正税帳にあり、『延喜式』大膳職下諸国貢進菓子条では全国的な税になっていた食品だが、江戸時代にはもう失われていたそうだ。
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momijiさん (8ewdpptg)2024/2/13 23:05削除
これは先生が作ってきてみんなに振る舞った「ふずく(粉熟)」である。白いのが米粉と合成アマヅラシロップ、それに、ピンクは苺ジャム、緑は蓬、黄色はきなこ、黒は黒胡麻をくわえてあるそうで、白以外は思ったより美味しい。味のわかる人なのかもしれない。この5色もめでたくて趣味がいいと思う。青磁の皿に和紙を敷いてのせてみた。
返信
返信3
m
momijiさん (8ewdpptg)2024/2/2 20:38 (No.1061692)削除
明日岡崎というところまで行くのだが、無事に着けますように。


この度は、令和6年2月3日(土曜)開催 の家康公シンポジウム2024への聴講お申込みありがとうございました。

ご聴講は無料です。
当日、会場へお越しください。
ーーーーーーーーーー
家康公シンポジウム2024
「家康公がつくった江戸の仕組み」

<開催日時>
令和6年2月3日(土曜)
13時30分~17時(開場:12時30分)

<会場>
岡崎市せきれいホール
(岡崎市朝日町3丁目36ー5)
ーーーーーーーーーー

※なお、定員に達し次第締切りとなります。
 お申込み完了した場合でも
 満席に達したためご聴講いただけない場合は
 事務局からご連絡させて頂きます。

▼お申込み内容__________
--- 氏名 ---

高尾多紀子

--- 氏名フリガナ ---

タカヲ タキコ

--- 電話番号 ※ご連絡のつきやすい番号をお知らせください ---

09069195694

--- Eメールアドレス ---

akineko@mbox.kyoto-inet.or.jp

--- 同意 ---

個人情報の取り扱いについて同意します


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ご不明な点がございましたら、家康公検定ホームページお問合せフォーム、またはお電話にてお問合せください。

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☆☆☆家康公検定☆☆☆運営事務局

一般社団法人 家康公に学ぶ会
【岡崎信用金庫 地域振興部内】
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momijiさん (8ewdpptg)2024/2/3 22:49削除
無事に行って帰ってきた。何と電話の充電を忘れていて、電源が落ちた。だから写真が一枚もない。あんな遠いめずらしいところまで行ったのに残念である。
内容は、13時30分から17時まで徳川家康について熱く語り合うなんてちょっと狂気を感じるが、行ってみれば普通の歴史勉強会だった。徳川の当主さん・東大・京大・東大史料編纂所(当主さんのはとこにあたる女性)・地元岡崎の会長というメンバーで、来賓挨拶は岡崎市長で、まあ今日的な視点(うちと方向性は同じ)のレポートとシンポジウムをやって、当主さんがなかなか当主らしくて良かった。上も下も、普通の人々というのはよいものだ。知恵を寄せ合って、楽しみながらよりよく生きていこうとしている。主催者側は全員徳川家関係者だろうが、客席は500も入ってなかったと思うのだが、ほとんどは動員された共産党系のようだった。企業の労働組合(今日でははっきり一種の私設貴族と言える)だろうか。
あの辺は京都と違って多分企業や公的機関の保護が普通で、京都のような異常な人間関係によるストレスがあまりかかっていないらしく、駅員も案内所も喫茶店も普通に、特に親切というわけでもないが、できる範囲でお客さんに失礼無くで十分に応対するようだった。普通は貴重だ。そのかわり名鉄の窓から見える町の風景は酷かった。なんというか、ものすごく美意識がない。二つ良いことはないものだ。
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momijiさん (8ewdpptg)2024/2/4 09:35削除
お人形はカプセル司を持っていったのだが、撮れなかった。会場は屋敷跡で、そこに住んでいた、進化論を数学的に考えて勲一等もらった博士の像があった。銅の鋳造の能力者集団の人で、そのあたりはふきやちょうという地名をまだ使っている。
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momijiさん (8ewdpptg)2024/2/5 01:37削除
そして連続でカネマキミに着物で会って京都国博へ行ったのでエネルギー切れでレポートができない。彼女は雇用形態が派遣に変えられたので(つまり京大にはもはや傭われていない)少し知的に改善されたようだ。私には都合がよい。附属は学習能力があって良い。
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momijiさん (8ewdpptg)2024/2/6 20:06削除
徳川シンポは史料編纂所の報告が、江戸時代の外交史料は自分の読んでいるオランダ側の文書のみだ(←そこまで言ってないと思うが結局)と言っているので正直びっくりした。不動点の問題だが、国際関係はこれが取れないので50年前から難しいのである。私、今忙しいんだけど、こんなもの今整理し直すときなのか?
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momijiさん (8ewdpptg)2024/2/7 14:43削除
ついったから、日本に於ける階層比較ルサンチマン問題は源氏物語の普及に始まるのではないかという提言があったので、考えておく。時代的には可能である。
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momijiさん (8ewdpptg)2024/2/9 20:11削除
勲一等博士(←そんな名前ではない。木村資生である)の1988年の新書『生物進化を考える』を取り寄せてさっき届いたので読んでいる(もう一冊の専門書のほうはぜんぜんわからないのでやめた)。京大に慣れた感覚にとっては、異質な、異様な安定感である(別に不快な物ではない)。前述の、「上も下も普通の人々の、国」がこの著者の背後にあるのだ。新書を教科書に使え、というのは1960年代にすでに附属桃山小学校でやっていたからその実験結果が良かったのだろう。
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momijiさん (8ewdpptg)2024/1/30 21:37 (No.1058343)削除
珠子さん続けてご推薦のドクストの絵担当スタジオ名義のSF短編集を読んだ。久々のジャンプ掲載のアイシといっしょにこうして絵のスタジオの名義の作品を纏めて読むと、やはりドクストの大切な部分を原作者名義の部分が負っていたんだな、という当然の感慨が湧いてきた。良い集合知だったのだ。IF設定で一番現実にあり得ない(2004年なので温暖化詐欺が全盛を極めていた)損な設定を選んでいると思ったが(言うまでもなく実際に怖れなければならないのは寒冷化である)その分と言っては可笑しいが、伏線という物の楽しみ(?)はHOTELにおいて一種の頂点に達している。

シンギュラリティネタとしてもよくまとまっている。

HOTELに出てくるサッチモの歌だが、What a wonderful world を私はいいかげんにおぼえていてWhat' s a wonderful world(it is)だと思っていた。

ここは日本で、戦争屋の白人から見れば楽園である。この事実が、すべてなのだ。公式発表ではこの歌はアメリカよりもイギリスで高く評価されたことになっている。
イギリス人は自分が死の商人どころか露骨な戦争屋で、人としては永遠に安らぎがないことを心の底では知っている。

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ファクトリーとジュニアとの関係が今一わかっていないのでぱぺ千空ちゃんに聞いている司デフォぬいちゃんと何も考えていないワニ。
「ファクトリーは田中君の後継者で、ジュニアは田中君と最後まで一緒にいたんだよね?」
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momijiさん (8ewdpptg)2024/2/1 04:53削除
そしてクロムとルリが結婚してしまったので顔には出さないが心の底で爆切れしている珠子さん(全く余計なことを制作者側はしたものである。)は今週号のジャンプに載ったアイシ続編にまんまと引っかかってアイシに先祖返りしてしまった。アイシは誰も結婚していないまま終わったので不動点になれるのだ!しかも理一郎が語りまくるし、千空は阿含だとか、美味しいことを一杯。・・・アイシで落ち着いて、ドクストに帰ってきて欲しいものだ。取りあえずそう願う。
千空ちゃんはやっぱりヒル魔だと思う。
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