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momijiさん (8ewdpptg)2024/7/17 02:01 (No.1216253)削除フィギュアーツミニの目を好みの物に入れ替えて可愛がっている人がついったにいて、その目が「追尾」するのでどうなっているんだろうと思っていたら、「需要があるので再掲します」と親切にも製作プロセスを見せてくれていた。目の部分をカッターで切り抜いているのかと思ったら、元々別パーツなので、加熱して元のパーツは外せばいい(ただしそのパーツは壊れる)のだそうだ。
えらくまめな人で、裏からリューターで人形の顔の目の回り部分を削って、市販の目玉や自作(ガーネットやラピスラズリを使ったり、ネイルエナメルで簡単に作ったり)の目玉を色々入れてみている。その目が、ちょっと説明が難しいが、レンズ部分を飛び出すほど厚く作り、瞳孔の位置をを眼球で言えば目の中心当たりまで深くすることで、追尾するアイを実現している。へー、こんな風に見えるのか、と感心した。
ただ、やはりできあがりの解釈が人それぞれなので、私は(あまり器用ではないので)瞼の厚みを自分の理想通り上手に確保する自信がないからこの改造はできない。
この人は全然絵を描いていなかったのだがいま野良(←酷い言い方なので最初見たときはぎょっとしたが、結局便利な言い方である)で描き始めて、なんと言ったらいいのかわからないが普通の下手な人程度にはあっという間に描けるようになっている。何でも一度でできる能力者であるらしい。半年前には野良の耳コピでドクステのテーマ曲を電子ピアノで弾いて動画で見せていた。私は小さいとき丁度こういうタイプだったので、これがだめなことはよく知っていて(ストリート・ワイズは真のワイズではない)、小学校高学年以降は基礎的なことの大切さをよく知って大切にして、幸せに生きている。この人は別にかなり収入のある本職があり配偶者もいて、能力者あるあるだが、ちょっと療育とか要る子どももいるようだ。気晴らしにアマチュアで趣味でやっていることには別に本格的な能力は必要ないから、幸せに生きるのにはこれで良いだろう。うちのついったTLで発言している人、というか、ドクストファン女性という設定のアカは、ほぼ全員このタイプである。
いつものことだが、私は幸運だった。たまたま師事した絵の先生は、本当にゴミみたいな生徒たち(←ひどいな)に、絵描きは2000年先にも残る絵を描かなければならないというプロの姿勢と、技術の修業の一端を教えてくれた。若いときによいお手本があるのとないのとでは、以後の生き方が全然違う。
それはそれとして、私はこのアカはチャットAIの類じゃないかと疑っている。もちろん、人間部分を持った複合AIである。別にかまわないのだが、TLは全部うち専用の子守アプリが管理しているから、同じ事だし、役に立ってくれているのだからこれでいいわけなのだが・・・