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momijiさん (8ewdpptg)2024/9/12 22:59 (No.1266441)削除
けさ歯医者に行く前に明らかになったのだが、私は明日中に文人展に出さしてもらうお習字の作品(伝橘逸勢作三十帖策子臨書、と届け出てある)を仕上げて、あさって団体ご指定の経師屋に持ち込まなければならない。夏休みの宿題を9月になってもやってなくて、提出日の前日に徹夜でやってる中学生(←実はこれも一度やったことがある)そのものである。多忙で忘れていたのだ。書類も紛失していて、机の上の堆積物の中からやっとさきほど掘り出した。うん、このタイミングで思い出すということは、無意識が覚えていたのだな。
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momijiさん (8ewdpptg)2024/9/14 17:32削除
でけた。お店に電話したら日曜もやってますと親切だったので明日持っていこうと思う。以前も私の書いた地味な「いろは」を、まるでお姫様のような綺麗な表具で軸にしてくれたので、今回はどうなるか楽しみである。用紙は先日カネマキミに付き合って寺町の古道具屋を渡り歩いたときに一枚2000円で買った古い千代紙。一度こういうのがやってみたかった。中身は文殊師利童子の呪文について。おそらく唐の偽経であろう。
今回はテキストをコピーしてレイアウトをきめ、一度別紙に写経のようにトレースして脳に覚えさせ、あらためて本紙に臨書するという方法でやった。百花という号を初めて使ってみた。これはSNSアプリが出した「貴女の本当の《修飾語の連続》名前占い」なるものから取った。要するにネタは日教組が消したデータで、國學院や天皇家関係者の間では常識の、名字や名前からわかる情報を使って、ほぼ同格の名前を合成して出してきているのだろうと思う。この場合は多と百がほぼ同義、紀と華とも被るところがある、多紀子というような名前は号を持つような文化の家だ、という具合である。ハンコはすでに今年の正月に古興浩氏に彫ってもらってある。印材は鶏血ではあるが花弁ひとひらしか赤いところがない(しかも印面ギリギリで、朱にまみれる)、と言う可愛いもので、気に入っている。
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momijiさん (8ewdpptg)2024/9/15 17:04削除
無事にお店に頼んできた。賛交社の文人連盟担当はやはりこの前の時私の軸をやってくれた女神クラスの御人だった。今日も完璧に頼もしかった。ああいう御人なら、私はひれ伏して尊敬する。いくつくらいなんだろう・・・100まで働いてください・・・
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momijiさん (8ewdpptg)2024/9/11 17:10 (No.1265302)削除
独立行政法人になる前の造幣局について知りたいのだが、貨幣について此方のデータが整理されていないので、検索のしようがない。今、貨幣、やるときだろうか。でも前原議員の遠足(バスで年一回良いところへ連れて行ってくれるので楽しみにしていた。コロナで5年ぶりというがそんなになるのか。)で造幣局が選ばれるご時世だから、こちらも龍水ネタをがんばって続けるか。何しろ、時間がないのだ。
貨幣博物館に行った印象は、富本銭ネタがでて以来すっかり印象が変わったこの界隈そのまんまで、新しく、明るく、綺麗である。無紋銀銭以外は撮影できるが、さすがというか、ほんとに代表的なモノが少し並んでいるだけである。日本には平成より前なんか無かったみたいで、発行益がそのままもうけになる記念コインなどの宣伝ばかりしている。日本の技術を世界一と褒めるようになったのは評価できる。鋳造+手作りでやっていたのを鋳造+プレスに変えるために、機械がいるのだが、訳ありで、イギリスから技師つきで大きな機械を一式買ったのだという。(ちなみに私の愛用しているアクセのマケドニアのアンティークコインは型で銀塊を挟んで上からぶん殴るという製法である。工芸品としてはじつに力強い。)
公式図録もないし、もう、絶対、立ち入り禁止の廊下の奥深くまた別の木のドアがあって、暗い部屋のガラスの嵌った木製展示ケースに古色蒼然たる昔のコレクションがそのまんま残されているのだろうと誰でも思ってしまう。妄想だが、おどろおどろしくも美しく、罪深く血まみれの、祈りを込めた呪物としての、それも常に世界経済の中心であった日本にふさわしい、時代や発行元を網羅した大、大コレクションが!いや、それどころではないはずだ。このテレビ番組ふうの頭悪い妄想の1000000倍は情報の蓄積があるはずだ。それを読み出すために勉強するのよアタシは(←ごくろうさんだな)。
植物もけっこう植えてあるので、なんか、すごく蚊が多いそうだが、私は幸い刺されなかったようである。明治天皇が見に来られたときに生けてあげた白い藤の枝を挿し木したら着いたという、古い白藤の木があった。そう言えば、杉本の田舎では白い藤は見ない。
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momijiさん (8ewdpptg)2024/9/11 19:28削除
その前に、ATCタワーから万博の建設中パビリオンを見学するというので言った。ATCビルは大阪のおおくの他の建築物と同様半分以上は空き家で運転しておらず、ビルのランニングコストは誰が払っているのだろうと思う。この日付いてきてくれたぬいは司ちびぬいちゃんの弟のほうだったのだが、司は高いところが怖いので、エレベーターに乗るのも気が進まないようだった。でもがんばってつきあってくれた。52階までしかエレベーターが無いがそこまではシースルーだったので、ちょうど速度的にも、羽衣の天人が名残を惜しみながら上昇していく感覚が想像できた。52階から55階まではエスカレーターだったが、これが怖かった。周りが見えないので、まるで地面と平行な面を動いているような錯覚を起こすのだ。ぬいもわたしも、怖かった。降りるのは更に怖かった。
展望台について言えば、良い天気で見晴らしも良く、東京タワーと内部のレイアウトはほぼ同じで(真ん中の店舗部分は廃業したらしい)、一人でゆっくり見に来ると良いかもしれないなと思った。帰りは別ルートで、一際窓が無く、「帰りは、外の景色を見せないのか」と怒っている人もいた。このビルの最初の計画とは色々変わっているような形跡があった。エレベータの中の表示は全て上からテープが貼られて消されていた。

この手の白人箱船趣味は、ライフラインを生態系と直結させるべき日本で運用するのは不適当である。宇宙空間かどこかでやるべきシステムと思う。ここへ庁舎を全部移すなんて論外である。私はいつもインテックスに来るので乗っているが、リニアにはそんなに輸送能力はない。おおさかは、どんだけかねあまってるんやろ。これ、どうするつもりやろ。なににくわしてるんやろ、ぜいきん。
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momijiさん (8ewdpptg)2024/9/11 20:02削除
ATC内部は結構広いので、移動にはかなり歩いた。ホテルで昼食があるからお洒落な靴をはいてきたご婦人は、気の毒だった。今日は綺麗な1980年代の、薄い青緑色で襟にビーズやステッチの飾りのあるシャネルのプレタの上着をお召しの老婦人が同じテーブルで、良くお似合いで、シャネルはこういう人に着て欲しいと思った。お隣は今回初めて母上の付添で来られた娘さんで、お二人は宝酒造の創業者の御子孫だということだった。やはり1985年くらいに一族のクーデターがあったのだそうだ。名札はどちらも三品さんになっていた。可有荘の庭の山を使った昔の園遊会の話など聞いて、楽しかった。娘さんは附属京都小学校を抽選で落ちて、ノートルダムに行ったそうだ。
あの会では初めて、一つのテーブル全体で「お食事の時に会話するのは当然だ」という常識が共有されていて、私が一人で操作する必要がなかった。世代交代で、うちの扱いがワンランク上がったらしい。写真はガイドのオッちゃんと前原議員にだっこしてもらうぬい。私の指も写っている。司は万博公式キャラのミャクミャクも怖かったらしく、お土産のゴーフルはこの粉砕ミャクミャクデザインを買ってくれと言った。
私が付けているネックレスは台湾と日本の協力を表す二枚の一円デザインのものと、江戸時代の金貨のレプリカなど。今回江戸時代の金貨レプリカはデザインの元になった標本と対照できて、ラッキーだった。水色のリボンはバス一号車乗客の印である。
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momijiさん (8ewdpptg)2024/9/9 12:16 (No.1263031)削除
何かグッズを作りたいがなにがいいだろう。
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momijiさん (8ewdpptg)2024/9/9 20:17削除
円町西の河道屋で先生にできたての蕎麦饅頭を買っていってあげようと思って気が散っていたのでガラケーのカメラを忘れて、今日一日、ただの「ぬいをぬいポーチで見せびらかしながら持ち歩いている人」になっていた。まああと何回か上横手教授の授業はあるから、今日は良いだろう。そのうち、デフォぬいゲン(落ち着いた温和しい子で、静かに人の話を聞いていて、文字も好きらしい)といっしょに写ってもらいたいものである。彼の残存能力がまだよくわからないので、様子を見ている。関東では平家のほうが多かったそうだ。あと、平将門を成敗した藤原秀郷の子孫が多いそうだ。その代表が奥州藤原氏だそうだ。ほーん(←此奴、忘れてるな)
いま気がついたのだが、西大路通りは元は西堀川で、今の堀川と二つで朱雀大路を挟んでいる排水用の河だったのだ。だから春日通り沿いにある菓子屋が河道屋なのだろうか。京都駅近くの道の下がり具合はハンパない。京都駅は建築の時の盛り土をしたのだろう。
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momijiさん (8ewdpptg)2024/9/9 20:42削除
あと、アスニーの次の展示が洪水神禹だと!やったね、禹、きたよ!(←大喜び)宇野さん(ドクステで司をやってくださる役者のお兄さん)も宇治も、鵜なんとかさん(書道部の親切で礼儀正しい人)も宇田清三郎(母方の大伯父で文展に出すような絵描き)も、宇土あかりさん(すごく才能のある千司のレイヤーさん)も、ぜーんぶ、禹!いや、私は本当にそう思っているのである。禹ふふふふふふふ(←不気味笑い)
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momijiさん (8ewdpptg)2024/9/9 20:47削除
天神さんの前の、紙屋川の横の、日本一おいしい粟餅のお店は「澤屋」である。
arataさん (95kjhb8x)2024/9/10 19:29削除
可愛いイラストですね。グッズになったらぜひ購入させてください。
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momijiさん (8ewdpptg)2024/9/10 22:38削除
見てくださってありがとうございます。できたらプレゼントしますよ。気長に待っててください!
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momijiさん (8ewdpptg)2024/9/8 20:47 (No.1262566)削除
今日は杉本君に特に依頼して、花園にある掛け軸などの点検と、修理に出すものの決定をしてきた。壊れているものは全部なおしたいのだが、一つ5,6万円以上するのでそうそう全部というわけにも行かないのである。さすがに杉本君は霊力最大(本当である)だけあって、即、決まった。秀吉の時代のイメージの、女の人達の紅葉狩りの絵の二つ折りついたての裏のやり直しと、琵琶湖の龍神(能の竹生島)の軸を先ずやってもらい、次に杉本の大おじいちゃんの持っていた本居宣長(真贋は不明だが、宣長はあのあたりを調査に回っているから、近隣のどこかもっとお金持ちの家が宣長を泊めて上げたときに揮毫してもらって良い表具をして持っていたのを二次的に入手したのだとすれば本物だと思う)と私の大伯父の描いた二見浦の日の出の絵の二本をやってもらうことになった。
うちの軸は神さま関係では五条天神の稲穂一本だけの宝船(すごく古い版木で神官が刷ってくれた)、天神さんの梅にちなんでえびらの梅(作者不明だが上手)、春日さんリスペクトで狂言の末広がり(これも絵が上手い)、宇治のほう担当の長汀子(布袋さんだそうだがしゅっとした男前である。福田恵一作)像、今かかっている上賀茂さんイメージの男性像(これも福田恵一)があり、先生方のものとしては藤枝晃(太極生二義)、狩野直禎(千里目)、高木富三の蓬莱山図(直接師事していないが製作を見ていた)がある。
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momijiさん (8ewdpptg)2024/9/7 17:55 (No.1261437)削除
市バス204番は御蔭通りを通らないのだが、南側を見ていると友人の家の塀が見えるような気がしたので、予定の空き時間に降りてみた。
そこは違う家だったが、歩いていくと友人の家は直ぐ見つかって、塀もそのままだった。ちょっと建て替えてお兄さんの表札になっていたが、ピポンを押したら「はい。」というので「高尾です」というと「わかりました」と言って開けてくれた。お兄さんはこざっぱりしたなりで綺麗で幸せそうだったが、友人のお母さんはもうそこにいなかった。施設に入っているのだそうだ。お母さんへの手みやげに御蔭通りの新しい菓子屋で買ってきた細長いオレンジパウンドケーキを渡し、さよならした。
私はお寺もお墓も嫌いで、友人のお墓の場所を訊かなかった。私が覚えているから良い、と思ったからだ。(だから変人認定されているが、かまわない。)今、年取ってあらためて落ち着いて考えてみたが、やはりこれでいいと思う。突然昔の知り合いが「近くまで来ることがあったので、御挨拶に寄りました。」といってお土産を置いていくというのは、昔はよくあった。家は昔のままで、友人の記憶もそのままである。
ひとつには、お付き合いの格があって、面目が立つようにするにはお寺さんとの金銭的関係が難しいというのもある。ママは本願寺系の「フレンド」(高校教師の同僚)の坊さんにパパの法事を頼んでいたが、〈正式〉にやるとかなりの費用がかかる。身の丈に合わないことは許されないので省略したようだが、わたしは上手にさばく能力がない。私はうちの経済の要であるから、支出の規模の間違いは許されない。
格の判断は、三代前ぐらいまでが問題になるのだが、友人の家はおじさん(長男)のお父さんは政商らしい貿易商で、その先代と、兄弟のうち数人は大学教授だった。ゴム会社の経営者もいる。うちとは違って、近い時代の学者政商の家なのだ。京大と神戸大学との差もある。お見合い市場では同じ国立大学教授の娘でも、友人はSで私はAくらいちがうのである。
だから私は気楽である。気を遣うべきなのは向こうの方なのだ。でももう、そういうことに気を遣う世代もいなくなる。これからどうなるのだろう。
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momijiさん (8ewdpptg)2024/9/7 20:44削除
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momijiさん (8ewdpptg)2024/9/7 20:59削除
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momijiさん (8ewdpptg)2024/8/29 20:53 (No.1253208)削除
お習字と書道の違いは手習いと自己表現なのだそうだ。なるほど。(←言ってないで漫画かけ。1頁でも描け。)
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momijiさん (8ewdpptg)2024/8/31 19:57削除
でけた。製本はぐちゃぐちゃである。漫画は4頁、サイレントで、うちでは多分初のIFもので、ナンセンスギャグしかもオチがない。表紙は私は赤が良いのだが、チビは緑が良いのじゃないかと言う。何か、お札みたいである。何と何とが霊界大戦争をやっているのだろう?
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momijiさん (8ewdpptg)2024/8/31 21:42削除
まさか落札できるとは思っていなかった堀内宗完の一行ものを落札できてしまった。えらいことである。入札しても眺めているうちにたいがい誰かが買ってくれるのだが、今回は何事だろう。文字は「白雲抱幽石」である。隠者の心境を表すらしいのだが、私がこの文字面を見て何を思ったのかは見ての通りである。もう、私が号を白雲にするほか無い(笑)。そして支払いを、どうしよう。(←自業自得)
この先生は、時々意味不明な銘を付けるので入札されないことがあるようだが(もちろん石清水だの無事だの千年の友だのはそれこそ何万も名付けたのだろう)、うちにも「艦松」という茶入れがある。もし戦艦の名前なら、松は非常に特殊な船だったから、普通の茶会では使い道がない。私は裏底の牡蠣がこびりついたような景色がいかにも船のようなので、海が好きだから買った。
他の人の同文の作品も売っているが、お茶ではこの一行はどんなときに使うのだろう。
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momijiさん (8ewdpptg)2024/9/1 16:44削除
イベントは無事終了した。6冊作っていって1冊珠子さんにもらってもらった。多分もうビッグデータとしては使われていると思うが、紙の本をきちんと有料のイベントで並べるのは神事である。悪い魔法を解くのに少しでも役に立つように!
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momijiさん (8ewdpptg)2024/9/4 13:45削除
お客さんの内訳は、以前コラボしていただいた先輩で元のナイスカップFカップさんのお二人が儀礼で(←ありがとうございます)一冊ずつ、お隣の先輩珠子さんの大ファンらしい方がこれも(珠子さんへの)儀礼で総買いして下さって、もう一冊は今まで何度かいらした、うちのファンではなくて、何かの理由でリストにある店の物を買ってまわっている調査員のような人(うちなんか前の世紀の幽白から同じ名前で出ているから歴史上の店(笑)だよ。絶対調査して欲しい。)だった。よ、よむひとが・・・いない・・・・(表紙カラーの新刊を本日分ほぼ完売した珠子さんは今回のは読まないといっていた)。まあいい。あと、珍しく男の人が一人だけだが寄ってきたので絵がアピールしたらしい。文章は物凄くつまらなくて漫画は色事無しで4頁しかない旨言ったら、帰って行った。マッサージのお店で、希に性産業のお店と間違えて入ってくる外人がいるそうだが、そんなかんじである。

ここは性産業でもあるのだが、この件はもう少し解像度を上げられると思う。公式発表では、最終のドクスト人気投票に意見を出した人は8割が女性である。
このイラストは去年一日一司をやっていたときの一枚で、胸の豊かなのが良いという価値観に合わせた物である。今週のジャンプ誌のウィッチウォッチに出てきたスランプ君も、金髪?ヒソカメイク?で、重量級である。
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momijiさん (8ewdpptg)2024/9/5 22:42削除
さっきテレビで言っていたが滋賀の白髭神社では氏子の赤ん坊に第二の名前を授けると言う奇妙な風習があって、授かると、親は子どもを3日間だけその名で呼ぶのだそうだ(赤ちゃん大迷惑)。別にアルスランとかメタミアーラとかのゲームキャラみたいな名前ではなく、ひろみちとかまさたかとか、ぜんぜん普通の名前である。チビが何でだと訊くので、「近江は商人が多く商売は自己コントロールが無駄に多いから、将来イマージナリーフレンドが必要になったときの為に脳の基礎工事をしておくのだろう」と説明して、上記のウィッチウォッチを渡しておいた。左利きを矯正すると頭が回るようになることが多いのと似たようなモノであろうが、いい効果はないと思うが・・・・。
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momijiさん (8ewdpptg)2024/9/4 18:56 (No.1258471)削除
23日に近鉄の中で傘を忘れたので直ぐに連絡し、向こうの指示通りに何度も言われた時間に言われたところに連絡したのに、傘は鶴橋の忘れ物係まで持って行かれてしまった。でも橿原神宮前で誰か親切な人が届けてくれたのだし、近鉄のスタッフが厳正に処理してくれたのだから、取りに行かなければ申し訳ない。
途中は省略するが、鶴橋で無事に私の傘は戻ってきた。皆さん、ありがとうございます(最敬礼)。他にも一杯何か落として取りに来ている人がいた。
鶴橋は一度行きたかったのである。今日は駅の中をちょっと移動しただけだが、露天の道もあり、屋根のある細い道の両側にはぎっしり一杯店があって、皆同じような物を売っていた。上は屋根ではなくて線路である。落とし物係のある道のどん突きの店でキムチとコチュジャンを買って、道に入った直ぐ角の店で海苔巻きを二種類買った。今日見たのはほんとにエキナカだが、本当はどんな町なのだろう。また機会があれば行きたい。おみくじは中吉だった。あのくらいの町なら、ぬいを連れて行っても大丈夫だ。
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momijiさん (8ewdpptg)2024/9/4 20:06削除
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momijiさん (8ewdpptg)2024/9/4 20:07削除
お料理担当はチビでした。
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momijiさん (8ewdpptg)2024/8/27 22:39 (No.1251414)削除
カットグラスが好きなのだが、高校の時に愛読していたミセスという雑誌に載っていた写真の影響が強いと思う。このたび確かめてみると、「指導 北川靖記」と書いてある。珍しい名前(芸名だそうだ)だし、その割にあとの人生で二度と聞かなかった。現在ネットで見ると、京焼きの店の東京支店をやっていた人間で小津安二郎の映画のスタイリストである。映画関係は詳しくないので、うちと情報的に接触がなかったのだと思う。
彼の上品な地味な解説と、この増淵達夫の上品な地味な写真が私の一生の楽しみを決めた。カットグラスはカリガラスでも鉛ガラスでも好きだ。手の食い込むような深いカットが特に好きだが、あっさりした浅いカットもデザイン次第で悪くないと思う。仕上げは木賊や羊の革などを使ってした物が良い。酸で仕上げると、角が丸くなって、ちょっともったいないような気がする。ガラスを眺めているときりがないし、サラダなどを入れる大きさの鉢はうちで一生のうちに使う以上の数をすでに買ってしまっているような気もするが、まあいい。
本当に真剣にカットグラスが好きなので、プレスグラスの可愛らしさや扱いやすさもよくわかる。目下台所ではプレスグラスを使っているが、それも可愛いと思うモノを選んでいる。食器は楽しい。
右のページのお皿はピカソの絵を金彩で焼き付けたものだそうだ。カラーページの、ガラスの下に敷かれた印度更紗やお盆についても楽しみは尽きない。
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momijiさん (8ewdpptg)2024/8/27 23:18削除
ガラスの話なんかしているところを見ると此奴はまた締め切りが混んでるなーと思ったかな?

目下お習字の会の二つめの文人会の申し込みの締め切りで困っている。去年よりまた役員が減って、本当に衰亡の危機みたいだが、うちはそれを支えるような実力者ではない。できることをやるほか無いのだが、先ず作品の体裁と大きさを届けてから、というのが素人には心理的に難しくて困る。それでギリギリになってしまった。チビは気の毒にこの暑さの中を、花園まで手持ちの額ぶちを確かめに行かされた。チビごめん。
会場の都合なのだが、そんな常識外れに大きな作品を持ち込む人がそうそういるわけでもなく、作品が少なくて壁があまりそうなら融通が利かないのかと思うが、そうは行かないようだ。
逆に、私は参加すれば良いだけだから何も悩むことはなかった(額を二つ自分で運搬すればいい)のに、何で悩んでいたのだろう?
今年は橘逸勢といわれる法帖を書く。弘法大師の写経のお手伝いをした(と思われている)部分である。お経を、「読め」と藤枝先生は言っていたから、読んで、理解しよう。
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momijiさん (8ewdpptg)2024/8/28 13:33削除
「読め」と言うのはあらゆる情報ネットレベルでの意味を解析しろという意味である。佛教系の大学は基本が坊主の家の子弟なので、先ずお経は身体化するモノだと思っていて、それ以上の所を想定してくれなくて、何も知らない文化系(私とか)だと普通に文章として読み始めてしまう(そのかわり曲を覚えない奴がいる、私とか)のだが、「これは漢文だ」という単純明白なことが理解できないのだそうである。信じられないことだが、ほんとうである。うちも以前平智之という政治家を応援しようと思ったことがあったが、彼は洛南高校出身からの工学部卒で、般若心経を毎日唱えられさせていたのに、あれがサンスクリット語だと信じていたのである。
もちろん、般若心経でもぎゃーてーぎゃーてー以下サンスクリット語の音写といわれる部分はある。
今年の法帖である三十帖策子は、小さいモノを、「これが逸勢の字だ」と信じた逸勢ファンが拡大してテキストにしてくれた物である。大方廣菩薩経中文殊師利根本一字施羅尼法なるありがたーいおまじないのやり方である。こういうのを一杯、小さい字で書写してきてハンドブックにしたモノが38冊あったそうだが、今は30冊しかないそうだ。バイトを雇ったに違いない(非合法で行ってる)弘法大師は唐で人間コピー機になってくれる大勢の唐の写経生に、いくらぐらい払ったのだろう。砂金で払ったのではないだろうか。
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momijiさん (8ewdpptg)2024/8/28 13:52削除
そもそも「経」とは縦糸、基本文の意味である。佛教の場合も無文字文化なのでテキストはもともとないから、ある時信者が集まって集合知を作ってそれを当時可能な文字文化で記録に残したモノが一番古いらしい。このへんは哲学としては大変易しいので、実証は専門化に投げて、誰でも哲学的に考えられる。新興宗教は誰でも作れるわけだ。
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momijiさん (8ewdpptg)2024/8/28 13:53削除
専門化×→専門家○
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momijiさん (8ewdpptg)2024/8/28 19:51削除
このテキストは恐らく唐で創作された2次作品である。京大史学科のこなれた系譜論の基礎の上に言うのだが、2次作品を集合知と理解する方法はこれから必ず役に立つ。
そして、フィギュアーツミニのゲンちゃんが届いた。これから仲良くしようね。オビツ11のボディも買った。もう一体、改造用に買うべきかなあ・・・
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momijiさん (8ewdpptg)2024/8/28 20:36削除
となえられさせ×→となえさせられ○  これは書き直したりするときにシステムの誤作動で入れ替わったのある。
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momijiさん (8ewdpptg)2024/8/25 17:48 (No.1249315)削除
先ほどピアノの発表会が無事に済んだ。チビは4カ所ほどミスしたが大崩れはしなかった。プラグラムも完璧に組んであって、チビが崩れた場合は目立たぬよう、上手く弾けた場合は引き立つように前後の演奏が配置してあって、さすがだった。カネマキミが来てくれていた(会場は職場である京大病院の向かい)からお客さんもいたわけだ。「チビ君は音が良い」と褒めてくれた。いいひとだ。連弾も大きな失敗もなく無事に済んだ。自分で聞いているだけだが、やはり私の〈泣く音〉は、この曲に向いていた様な気がする。
この界隈はすっかり方針が変わって、先日の国立博物館と同じく、子どもに積極的に社会性を教えようという方に振った。ゲームを交えて、マナーを教える。横に付いてきている親の世代にも。いいことだ。こういう私塾で社会性を教えないと、こういう社会になってしまった。少しでも治せるものなら治すべきだ。ピアノの先生の坊やはハヤトちゃんというのだが、去年(センスの良い勝ち気な演奏をしていた)と比べてぐっとピアノが上手くなった。ピアノの子ではなさそうだが、ピアノは上手いほど良い。
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momijiさん (8ewdpptg)2024/8/25 18:04削除
今、動画を見たが、連弾の方は、私はまさしく人生の苦労がにじみ出ているような効果が出ている下手さだった(笑)。♪かっぜっのっなっかのっすーばるーうーうー
いつかちゃんと習いに行って参加して、悲愴ソナタの2楽章とかまともなクラシックをちゃんと弾いてドヤ顔したいものである。
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momijiさん (8ewdpptg)2024/8/26 22:43削除
舞台に飾ってあったお花をみんながもらった。手前にあるのはカネマキミのくれた鉢植えパイナップル(小さな実を楽しみに育てるやつ)が、持って帰る途中で折れてしまったのを、根が出てこないかしらと思って水栽培しているところ。私は最初のバイオリンの発表会でシシリア先生にもらった真っ赤な薔薇一輪(生徒さん全員が、一輪ずつもらったのである。三分咲きの天鵞絨のようなバラを!)を、大事にドライフラワーにして、今も冷蔵庫の上に飾っている。
後ろにある赤い家型の玩具は、朝鮮のお土産らしい華角(水牛の角を薄く加工して裏から彩色し、家具などに貼って飾る朝鮮の工芸)の箱で、家の中で縫い物をする女性が描いてある。瓶の両側から覗いているのは多分印度の銀製の狆のような犬。薄い銀板を打ち出して作ってあって、真ん中から開いて、中にものが入れられる。ラフな彫りで様々な大きさがあり、丁寧に作られたものは昔金持ちの婦人がカクテルバッグに使ったようだ。ブロンズ製らしい、もっと大きくてもっと丁寧に作って目に赤い石を嵌めたものが、公開されている元エドワード8世とをウォリス・シンプソンの、パリの住まいの化粧テーブルに飾られている。やはり一対で所有したようだ。
実は私は、若い頃、これのバッグに使える大きさの象さんの形のを、カクテルバッグにしたかったのである。そしてそれを晩餐のテーブルに忘れ、気づいたとき、ベティーさんのような声で、「オゥ、マーイ、エレファントゥ!」と、叫びたかったのである(笑)。残念ながらその夢は叶わなかったが、今この二頭の狆?がいる。ゴクとマゴクと呼んでいたが、ゴグとマゴグが正しいというので困っている。もう、ゴクとマゴクでいいんじゃないの・・・時々銀磨きクロスで顔をふいてやる。
家型の箱には、田舎のおとうさんやおばあちゃんによく似た小さな細工物が入っているので、ゴクとマゴクは普段は狛犬役である。
おじいちゃんは、印材の上の彫刻でよく似たのがあった(義姉も似てると言った)ので、十二支と一緒に印の箱に入っています。
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momijiさん (8ewdpptg)2024/8/20 19:51 (No.1244873)削除
9月1日シティあわせの新刊の口絵と文章部分の初稿をチビにプリントアウトならびに査読してもらった(すごく早くて上手い)。大体OKのようだから、口絵の原画を探して(←今から?!)スキャンしてちゃんとデジタル原稿にする。それから文章の、記号レベルの間違いをこれから直す。そして一枚でもマンガを描きたい。25日はピアノの発表会で、目下練習も大詰めである。上手く弾けますように。(チビが。)
本のタイトルは『魔法』である。
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momijiさん (8ewdpptg)2024/8/21 20:21削除
やっと絵の元原稿が見つかった。これからスキャンである。
arataさん (95kjhb8x)2024/8/22 17:49削除
新刊・・・素敵な響き❤
今回はカラーのイラストもアップしてくれて嬉しいです。
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momijiさん (8ewdpptg)2024/8/22 17:55削除
見てくださってありがとうございます。たった今切り文字入りました。
arataさん (95kjhb8x)2024/8/26 19:20削除
❤❤❤❤❤
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