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momijiさん (8ewdpptg)2024/8/3 23:31 (No.1231011)削除
夕方からピアノのレッスンに行った。

またアガサクリスティだが、プロデューサーが美しい女優に演技指導をするときに、彼女の中にはない高級な感情を表す表情をさせるために、彼女の大好物のチョコレートクリームの御菓子のことを考えろと命令するところがある。それで、脚本にある「大変な困難を乗り越えて偉大なことを成し遂げた女性が、全てから解放されてこれから光に満ちた静かな生活(もしかしたら神様の手に抱かれて死ぬのかもしれない)に入る」という荘厳な憧れと満足の表情を浮かべさせるのである。

まあそんなことを、チビのピアノの先生がチビの指導をするところを見て思いだしていた。

ホロヴィッツとルービンシュタインは中村紘子の『チャイコフスキーコンクール』かなにかで対照的に面白可笑しく描いてある(もちろんホロヴィッツをいいようにかいてある)。私はホロヴィッツが圧倒的に贔屓でこの二人を比べてみたことすらなかったのだが、このたびチビが弾くショパンのアレンジ曲の元になったピアノ協奏曲第一をユーチューブで探したが、ルービンシュタインともう一人若い人の動画しかなく、取りあえずルービンシュタインを聞いてみた。
驚いたことに、プロだから勿論桁が100ほど違うのだが、下手なときのチビに、欠点が似ている。それでちょっと気になってウィキを見てみた。ホロヴィッツもあらためてみてみた。それで初めて気がついたのだがこの二人は意外に被る。まず外見が、やせ形の、油断のならない人相をしたユダヤ人の老人である。ヴェテランの演奏家であるから服装は正装に決まっている。付き合わねばならない相手もプロトコルも同じである。
大方の意見だが、ぶっちゃけホロヴィッツのほうがピアノは上手い、というか、神である。そう言うと、ルービンシュタインのほうは努力家なのかと思うがルービンシュタインはタダの超天才で、ピアノは多分「ピアノも弾ける」だけなのだと思う。弾いているだけである。中村紘子の本に依ればホロヴィッツのほうが最初は普通の天才だったようだ。成長して、何か違う、時を越えて輝く偉大なもの、人類の宝になったのである。
どちらも高知能の冷静な理論家で地道な音楽研究者であるらしい。そして二人ともピアニストとして成功しているから結果を出せているのだ。
インボーロンだが、ラフマニノフの2番をホロヴィッツが演奏会で弾いたことがない(もちろん勉強し尽くして暗譜も完璧だったそうだ)のは、ルービンシュタインの為に空けておいたんじゃないのか、まであるよ。おもしろすぎる。


先生の前では緊張して上手く弾けないチビは一回目は棒のように単調で間違いだらけの演奏をしたが、先生のご指導よろしく(「ここをタララと強く」とか「このクレッシェンドはここから」とか、具体的)、見違えるように表情豊かな表現になって、今日のレッスンは終わった。

連弾については、入りの「泣き」はばっちし(←表現が70年代)、という感じであった。私の《泣く音》は、歌謡曲には無敵みたいだ。
今回は音楽に於ける「泣き」がテーマみたいになっている。(笑)
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momijiさん (8ewdpptg)2024/7/29 14:52 (No.1226736)削除
ドクストの絵のスタジオ名義で新作がでて、ジャンプ+だからか、たいむらいんで無料で読めた。
世界再生モノ。まず京都で閉じ込められているY(未来ちゃんと同じ顔)を思い出した。Yみたいな主人公(ただしAIの素子は人間)が脳内家族をゲットして、この作家世界線では初めて、未来の選択が明るい。良いかもしれない。紙媒体で欲しい。90点かな。
このコンセプトで、①天体衝突を避ける②人類を含む生態系の構築と維持③司が綺麗で優しくて可愛い
の要素を加えて、次の段階が考えられる。

先ほどから悪役の名前を立て続けに3回も失念して、何事かととまどっている。「葉月大佐」というのだが、何が重なって消えるのだろう?うちの同人誌では『人魚相聞』に、葉月の項目がある。今チェックしたが内容的に特になにも思い当たる節がない・・・

敵の設定が、デビルマンの悪魔の21世紀に於ける分析講義みたいでもあって、すごくいい。チェンソーマンの超圧倒的実在感と理解不能な感じの悪魔も力を感じる(ここはハンハンのアルカの力に似ている)が、こういう一種田舎くさい、自分に今わかっている限りの全てを使って自分でできる限りの理詰めで迫ろうとする地道で素朴で正直なやり方(千空ちゃんみたいな)も好きだ。
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momijiさん (8ewdpptg)2024/7/29 23:36削除
思えば2022年にドクストが修了して以来、かの物語に於ける司の占める位置の重要性と〈数字が獲れない〉という電通洗脳台詞でそれを無かったことにする愚かさ、最終26巻とファンブックの科学事典との表紙から司を排斥したことの非を、事を分けて説明し、ついったで表紙に司を出せと声をからして叫び続けて2年間、やっと2024年4月4日発売の奇跡の続巻27巻で、司が最低限の正当な評価を得て、科学王国の旗を持って表紙に登場したことで、私は人類の未来に多少の明るい展望を持っているのだが、制作側は引き続き読者のフィードバックに付いてくる努力をして欲しい。もう日本人、ひいては全人類には、時間がないのだ。

この投稿はここまでで読点二つである(これで三つ)。これは黒龍社の文章製作上の趣味で(単なる悪文ではなく好きでやっている)、樋口一葉のリスペクトである(これで4つ)。
続編完結編は2023年12月25日に感想を書いているのでこの前日ぐらいに発表されたのだと思う(これで5つ)。
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momijiさん (8ewdpptg)2024/8/1 23:50削除
珠子さんはクロルリが結婚してしまったので果てしなく切れている。多分、気持ちはわかる。もう、公式はもう一本特別編を描いてクロルリを離婚させて欲しい。私が迷惑だ。なんか、この状況はデジャヴなのだが、何だっけ。・・・・・。
クロムを推せば、生きていればいずれルリと結婚するのは分かり切ったことである。それより、珠子さんに関しては、何故千ゲンから千司に乗り換えたのかが、むしろ知りたい。てゆーか、理性ある大人として千ゲンが無理なら、公式の恋人同士であるアメリカのお二人を推せば安心安全なのではないかと思うのだが・・・(私にわかることではない)

こういう状況は失恋の一種なのではないかと思う。現実によくあることなら、わざわざお金を払って再体験する必要も無かろう。私の知っている限りでは、自分に向いていない誰かの心を取り戻すあるいは自分の方を向かせるのには、多分特殊な技術が要るので通常の能力者では無理である。だからこの部分が繰り返し文学のテーマになるのだろう。
森茉莉で言えば、男前の副主人公がいて、女の恋人がいて、それが主人公の美少年に副主人公を盗られる、というテーマを繰り返し繰り返し描いて、それは愛のドラマでもあり失恋のドラマでもあるのだが、それが生涯の集大成とも言うべき『甘い蜜の部屋』では初めて主人公は自分をモデルにした美少女になる。美少年は美少女であったわけだ。そして、やはり恋敵(エッセイなどで彼女がひどく嫌っていたタイプの女性)は大敗北を喫するのである。



最終回大発情大会と言われる、連載漫画の最終回でキャラの男女を複数結婚させて子どもとかの世代の話を描く習慣は、悪趣味の極みである。それが現実だと言いたいのなら全く余計なお世話だと思う。
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momijiさん (8ewdpptg)2024/8/3 17:14削除
なぜかハンハンの23巻が台所に落ちていたのでピアノのレッスンに行く前に読んだら、キルアがダツ(目標に刺さるまで実体のない魚型の弾)にやられて死にかけているところであった。ところがこれに続くイカルゴ(蛸型キメラアント)との会話が、何かドクストの、千空ちゃんと司との海辺の場面と重なるのである。私は今風邪の症状が出ているので脳みそまでウィルスにやられたのかもしれないし、現実に似ているのかもしれない。発行は2006年3月8日である。
今、コロコロの連載とか、ハルヒやうる星2よりもっとコントロールの効くタイプの時間巻き戻しやり直しネタが流行っているようだが、私はすでに巻き込まれている。(笑)
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momijiさん (8ewdpptg)2024/8/1 21:34 (No.1229341)削除
今日はいろいろあって浴衣に下駄でお出かけしてみた。私の浴衣は高価な臈纈のもあるが、今日は一度着てみたかった昔の鳴海絞りの本物で、無地のように全面を絞りで埋めたものである。布地に凹凸があるので、家庭科で習った西洋の布だとリップルやサッカーというようなものと同じ効果があり、酷暑の中、肌触りがよい。帯は本博多の黄緑色に白の柄の半幅で一文字に結ぶ。足元は危ないことはわかっていたが、昔四条堀川東の親切なおじいさんのいた店で買った大好きな本物の下駄にした。薄緑の鼻緒に、つぼが紅色である。危ないのでタクシーで動いた。
結果、おおむね快適であった。普通の浴衣よりやはりこの生地のほうがよい。そして、洋服より涼しい。もうこんな40℃にせまるような気温で生活するのなら服装も考えなければいけないかもしれない。全裸を初めとして(←違う)いろいろあるが、着て楽で、大人が見苦しくなく外へ出られる格好というのが難しいのである。
あと、底にゴムの貼っていない下駄の反動の抜き方を忘れてしまっていて、困った。前はどうやって歩いていたのだろう。
それから、ドレスコードにはたいがい裏?ルールがあるが、例えばダイヤモンドと真珠とに関しては、本物でも偽物でも、服飾として機能するものに限り、同格に扱われる。本物がなければ偽物でも差し支えないのだ。カネマキミは普段着に大量のダイヤの飾りを付けている。本物かどうかはこの際問題ではなく、そういう階級の老婦人であるから敬ってへつらえ(←パタリロ)、というメッセージなのである。アガサ・クリスティの小説にも、どれか忘れたが、いつも黒い服に大量の先祖伝来のダイヤのアクセサリーを付けて外出する老婦人が出てくる。「お支度は、きっと小母様が部屋の真ん中に立っているところへ、女中達がダイヤのブローチを手当たり次第に投げつけるのよ!」みたいなことを姪に言われているのだ。
そのノリで、ある程度年が行くと、女性が男物を適当に着てもよい、という裏ルールがある。裄の寸法が長い私なんかそのルールを30代から援用して、素晴らしいクラシック着物を楽しんでいた。着物のモノが好ければ、みんな褒めて、喜んでくれたものである。今回もそれで、男仕立てであった。
丈は足りなくほぼ対丈で着にくかったが、これは私の責任で何とか着こなさねばならないだけである。
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momijiさん (8ewdpptg)2024/8/1 00:55 (No.1228659)削除
中島みゆきというフォーク歌手?がいて、ずいぶん人気があって、従姉妹の一人がすごく好きだと言っていた。哀しい酷い歌ばかりなのに何故だろうと不思議に思っていた。もっと不思議なのは、今は滅多に行かないが学校へ行っていた頃には研究室とかのつきあいでカラオケに行くことがあって、その時に何度か「中島みゆきを歌え」と言われたことである。私はそんな恨みがましい人生は送っていなかったので訳がわからなかったのだが、この度、チビの発表会の連弾曲(お母さんも参加させてもらう)として中島みゆきの「糸」をもらって、思い当たるところがあった。音の質の問題なのだ。
今私は連弾では高音部を引かなければならない。低音部だと、客席からは、チビに隠れて全然姿が見えなくなるからである。高音部は、クリスタルクリアなチビに弾かせたほうが音楽的には絶対いいが、演奏会は半分ビジュアルなのである。それでいじけていたのだが、今回の中島みゆきに関しては私の、自分で言うのもあれだが惰弱で変な泣きがはいってあまり褒めるところのない音のほうが、合っている。
自分の声は客観的に聞くことができないが、多分私は喋る声にも自分ではわからない泣きが入っているので他人に中島みゆきをすすめさせたのだろう。これは好きずきであるから別に何も問題はなかったしこれからもないだろうが、・・・・知らなかった・・・・。
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momijiさん (8ewdpptg)2024/8/1 02:29削除
引く×→弾く○
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momijiさん (8ewdpptg)2024/7/21 23:16 (No.1220527)削除
カネマキミの買い物のお付き合いで寺町丸太町へ行った。月の絵を描いた掛け軸という難しい注文だったが私が信心深い?(熊野神社と下御霊神社でそれぞれ500円の御朱印を受けた)ので、最初の店で予算(10万円)内で買えた。気温37℃だからもうラッキーとしかいいようがない。早くすんで良かった。
カネマキミは店の女性と床の間の広さや高さの話をしていて、自分のうちは広いので軸を中心に両方に花を生けると言っていた。両方に生けるやり方は私は知らない。
彼女のお花の流派は桑原専慶流の一派だそうだ。大正時代に剣山を考案し、難しい技術が無くても誰でも花が立てられるようにして華道全体の普及に寄与したが、特許を取らなかったので家元は今でも損したと悔やんでいるそうだ。彼女は今でも最初の先生(故人)の甥(だったかな)の「研究会」(どこでも学会ごっこをやっているが要するにレッスン)に参加するが、一回の花代だけでも(←生徒はカモだから地位が上がるほど高く付く設定になっている)7000円くらいかかるので年2回ほどだそうだ。
私は脚が悪く正座ができないのであらゆるお稽古事を免除され、家の中で八尾のおばあちゃん(もとは星野光子)に習ったので強いて言えば美生流であるが、この流派は五条通の若宮八幡宮に額が奉納されているから実在は間違いないが私の周囲には誰に聞いても知っている者がいない。私を搾取する者は居ないのである。
結婚後は杉本の家が全員普通の未生流だったので私は可愛がられて教えてもらえて、花材は取り放題、何処へでも生け放題であった。贅沢三昧である。

関係ないが、カネマキミは地位が高いので花名?をもらっているらしいが、気に入らないらしい。実名の下に「美」をつけるらしいがそうすると彼女の場合「緑美」になって、変だというのである。「ロクビ、いいじゃないか」と言っておいたが・・・ママは「白圭」である。(流派は忘れた)

今日の着物は越後絹上布、見えないけど髪飾りは螺鈿。
arataさん (95kjhb8x)2024/7/31 20:18削除
お着物姿の写真をアップしてくれてありがとうございます、カッコイイ~~(*^_^*)
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momijiさん (8ewdpptg)2024/7/31 21:14削除
わーいほめてくださってありがとうございますー(^^)/momijiねーさん、がんばる!
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momijiさん (8ewdpptg)2024/7/31 22:03削除
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momijiさん (8ewdpptg)2024/7/30 00:42 (No.1227155)削除
ドクストスタジオ新作に割り込まれた形になったが、昨日(もう一昨日だ)はなにわの日講演会をききに大阪市歴史博物館に行ってきたのである。ざっくり纏めると、近代国家は徴兵制のために作られた組織であるとして、大化の改新はそのパターンを踏襲している。というものである。
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momijiさん (8ewdpptg)2024/7/31 00:21削除
今日の京大OB関西交流会は、今はIPS細胞を使って、癌の治療をする特別なキラー細胞(これの特許はアメリカ人が持っている。)を量産して世界中に売りまくる会社を作ると言っている投資屋が喋るので、前回より入りが好かったらしい。聞きに来ている者の人相も、共産党の雑魚というよりは投資の夢に踊らされている日本人(これは個人の自由)の顔と、普通に仕事がしたいのに上の方針で変な投資に踊らされている日本人(こちらが大問題である。大阪ガスなのだ!)の顔だった。おかげで私は3回も空白の数十秒、数分に見舞われた。テーブルの客組はしてあったのに、続けて相手をするべき者どもが心にゆとりが無くて仕事をしなかったのだ。投機は人の心を腐らせる。何もないものに必死になる人間の顔は悪い宗教にとられた人間の顔である。そしてここにいないだれかが働きもしないでもうけている。
日本人は元々株で儲けるのは卑しいことだという倫理感、と言うより、自己防衛思想を持っていた。それを潰して1970年代から行われた洗脳は非常にレベルの低い頭の悪い物だったため、日本人には本当に投資にかんする基礎知識から無く、もはや本音と建て前が逆になっているのも気づいていない(笑えない)。もう一周回って逆に、しかるべきアメ公(←差別用語)を講師に読んで、投資というモノの建前を、まず綺麗事で縷々述べさせるべきだ。そうすれば京大の何人かは仕組みを理解するだろう。そして何処に悪者が罠を掛ける可能性があるか気づくだろう。
クラウドファンディングと称する乞食根性宗教も、日本人の思考能力を奪おうとする白人(および名誉白人)の罠だと思う。白人の考えたルールを見ればわかるだろう。
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momijiさん (8ewdpptg)2024/7/31 00:49削除
政府の決定権については、先ずシェールガスなどのマイニングに関してはまず国がやって出そうだったら事業単位で民間に払い下げる、という昔ながらの方法でやっているそうだ。勿論地震の予定コミである。ここは、今のところ一応だが、いい。

「日本では基礎研究に十分な資金が集まらないから一桁うえの外人投資家をゲットするために必死の努力をしてアメリカ子会社を本社にした」と今日のスピーカーはさかんに言うのだが、それ、アメリカが会社の払う税金を儲けるんだぞ。「外人投資家は日本国籍企業には投資しないからアメリカ企業にした」「これをやったら日本政府の評価も上がって日本の補助金ももらえた」というのだが、自分がいちいち変なことを言ってるのに気がつかないらしい。
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momijiさん (8ewdpptg)2024/7/31 01:03削除
講師に読んで×→講師に呼んで○
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momijiさん (8ewdpptg)2024/7/31 01:33削除
もしこのスピーカーが言っていることが本当なら、日本政府は、日本人の世界一の労働者の生み出す富を、朝鮮のみならずアメリカにもでっかい蛇口を開けっぱなしにする形でないと日本企業として認めない、ということになる。そうなのか?それとも、表向きはそこまで譲って、裏では必死で惑星衝突や大地震の被害を最小限にするための努力を続けています、ということなのだろうか?

このスピーカーは兼松という企業審査の会社にいた人間で、いわゆる「バブル崩壊」の不良債権処理を世界規模でやり、独立してからは過去にいくつも事業を潰している。「50年早すぎた」と言うのだが、単なるセンスの悪さにも見えるし、対外的な失敗企業家役の国家工作員にも見えなくもない。今彼は30億ドル手中にしていて10年弱は猶予があるそうだ。その期間に薬を完成させて量産して売りまくりアメリカに特許料を払いまくりなお利益を出して会社の株価を上げ企業価値を上げるのである(言うのはタダ。)失敗したところで年間3億ドルの損害で、試行錯誤のうちだろう。それ以前に大地震がある。スピーカーは無自覚だし、VC(ベンチャーキャピタルという10倍の利益を要求する白人の考えたキチガイの夢)の攻撃を受けている日本政府の仕掛けたやむを得ぬ詐欺かもしれないが、そう思うとちょっと見ていたいような気もする。。
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momijiさん (8ewdpptg)2024/7/26 23:19 (No.1224685)削除
祇園祭は、上賀茂さんにはじまる京都の水系全体の、治水をふくむ都市特有の上下水業者のお祭りである。全部の街路には側溝があり、排泄物を含む生活排水を流していた。これは都市生命の維持にはもっとも大切なものであって維持管理には高度な熟練や専門技術も要求され、公の資材人材も関わり、政治的影響も大きく利権も大きいものであっただろう。最下層の処理業者の世襲集団は公の保護も厚く専門性も高い孤立的集団を形成し、各要所に住んで、日常的に働いていたに違いない。それらは先ず寺社に属する。それらの寺社のつきあいは排水系に添ってできているはずである。だから祇園祭で御輿が祇園社に帰った次の日から、大阪の天神祭が始まる。京都の排水は淀川へ流れるからだ。
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momijiさん (8ewdpptg)2024/7/27 01:50削除
各集団はそれぞれ山や鉾を出す。大きな鉾には楽隊と共に、彼らの宝物である稚児が乗る。この稚児は今は祇園社で神位をもらうことになっているが、戦後も長いことそのあと御所に挨拶に行っていたから、恐らく元は御所で官位をもらっていたのだろう。祭りは各集団が毎年こうして天皇家との直接の繋がりを確認更新する儀式であったのだ。
三条通の御旅所はこの20年くらい評価があっちこっちしていたが、やっと、これは神泉苑さんのはしっこで、いまはもう絶えた大橋家が祇園祭りの管轄であったと言うレポートが流れてきた。そう言えば書道部OBの大橋君(現行の通信関係の基礎を作ったプログラマー)の家は数代前から系図がめちゃくちゃになっていて僕が整理しなければならなくて困ったと言っていたが、格といい能力といい、彼は多分親類なのだろう。祇園祭の還幸祭でこの御旅所で祇園社の御輿が神泉苑の神様に挨拶をして、供物を受ける。
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momijiさん (8ewdpptg)2024/7/28 10:36削除
引用:うぃき


今宮戎神社(いまみやえびすじんじゃ)は、大阪市浪速区にある神社。大阪七福神の恵比寿を祀る。商売繁盛の神様「えべっさん」として知られ、毎年1月9日から11日にかけて十日戎(とおかえびす)が開催される。地元では単に「戎神社」と言えば当社のことを指す。旧社格は郷社で、現在は神社本庁の別表神社。

歴史

大勢の信者でにぎわう今宮戎
「浪花百景」(江戸時代末期)
推古天皇8年(600年)、聖徳太子が四天王寺を建立する際にその西方の守護神として建立されたと伝えられている[1]。

約170メートル北方に廣田神社 (大阪市)が鎮座しており、関係が深い。ちなみに、兵庫県西宮市においても西宮神社の約2キロメートル北方に廣田神社が鎮座しており、距離は異なるものの同じような位置関係にある(西宮神社は廣田神社の境外摂社として「浜の南宮」などと呼ばれていた時期がある)。

また、京都市東山区の八坂神社は当社の起源を、八坂神社境内社の蛭子社(北向蛭子)を分祀し、八坂神社の氏子が当時は「名呉の浜」などと呼ばれていた今宮に移り住み、現在の地に祀ったことに始まるとしている。その縁起から、双方の神社は交流を続けている。1月8日の献茶祭では、八坂神社御神水奉納式が実施される。なお、今宮は禁裏の御厨に指定されていた漁村で、漁民は御厨子所供御人となっていたが、上洛の際に拝領した家屋が四条油小路にあり、ここが八坂神社の氏地だったことから八坂神社の神人にもなっていた。

慶長年間(1596年 - 1615年)に豊臣秀頼が片桐且元を普請奉行として、当社の社殿の造営を行っている。それと同時に18石の社領を寄進し、禁制札を下賜している。

江戸時代中期に十日戎の祭事が始まる。元禄年間(1688年 - 1704年)には現在と同じ形の十日戎の祭礼が行われるようになった。

1868年(明治元年)3月、神仏分離令が出される。1871年(明治4年)5月14日に社格制度が制定され、当社は郷社に列せられた。

1945年(昭和20年)3月13日・14日に行われた第1回大阪大空襲による大火災で社殿などが焼失する。

戦後に神社本庁の別表神社に加列されている。

1963年(昭和38年)1月には初詣の賽銭に1万円札が登場したことから、高度経済成長の象徴として話題を集めた。

2017年(平成29年)12月8日、祭りなどから暴力団を締め出す「暴力団排除規程」を制定。十日戎の運営や行事に暴力団を関与、利用することを禁止し、神社側の求めに応じて納品業者等に暴力団と無関係であることを示す誓約書の提出を義務付けるものとなった[2]。

祭神
主祭神 - 天照皇大神、事代主命、素盞嗚尊、月読尊、稚日女尊
中でも事代主神はえびすとして特に信仰を集めている[注 1]。近世以降は商売繁盛の神として、現在でも篤く信仰される。

境内

南側入口の三ツ鳥居

大国社

稲荷社
本殿 - 1956年(昭和31年)11月再建。
拝殿 - 1956年(昭和31年)11月再建。
大国社 - 祭神:大国主命、五男三女八柱神。1966年(昭和41年)再建。
稲荷社 - 祭神:宇賀御魂神。1966年(昭和41年)再建。
神饌所 - 1956年(昭和31年)11月再建。
祭器所 - 1956年(昭和31年)11月再建。
神楽殿 - 1966年(昭和41年)再建。
参集殿 - 1966年(昭和41年)再建。
社務所 - 1966年(昭和41年)再建。
文化財
大阪府指定無形民俗文化財
大阪府の十日戎神事
大阪市指定有形文化財
木造男神坐像
木造男神半跏像
祭事

恵比寿・大黒の熊手(縁起物)
1月1日:元旦祭
1月10日(1月9日 - 1月11日): 例祭(十日えびす)
(9日:宵宮祭〈宵えびす〉、10日:大祭〈本えびす〉、11日:後宴〈残り福〉)
2月3日:節分祭
2月11日:紀元祭
2月17日:祈念祭
3月21日:春分祭
4月10日:乙姫社初午祭
5月3日:憲法記念祭
5月5日:童児祭
6月30日:大祓式
8月2日 - 3日:こどもえびす祭
9月23日:秋分祭
10月7日:なにわ七幸まつり
11月3日:明治祭
11月15日:七五三詣
11月23日:新嘗祭
12月13日:御幣たち・事始
12月23日:天長祭
12月30日:御煤払
12月31日:大祓式・除夜祭
毎月祭事
1日:朔日祭
10日:月次祭
十日戎
江戸時代中期から当社によって、十日戎が盛んになっていったとされる。延宝3年(1675年)の大坂案内「葦分舟」に、当社の十日戎が描かれている。

福笹
福笹は、神仏分離以前に建仁寺が鎮守の社とした京都ゑびす神社によって頒布が開始されたもので、「節目正しく真っ直ぐに伸び」「弾力があって折れない」「葉が落ちず常に青々と茂る」といった特徴から、家運隆昌・商売繁盛の縁起物となった。十日戎では、拝殿で福笹を授かり、御札と吉兆(きっちょう)と呼ばれる小宝を付ける風習が続いている。吉兆は、銭叺(ぜにかます)・銭袋・末広・小判・丁銀・烏帽子・臼・小槌・米俵・鯛等の縁起物から成り[3]、十日戎の参拝
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momijiさん (8ewdpptg)2024/7/25 23:02 (No.1223781)削除
引用:「週刊誌の作り方、知ってるかい?強きをけなし弱きをわらう。勝者のアラさがしで庶民の嫉妬心をやわらげ、敗者の弱点をついて大衆にささやかな優越感を与える。」

「だから革命家も独裁者も出現しないんだよ。いい国じゃないかまったく。」引用終わり

これを無効化する部分を次の同人誌に付けなければならない黒龍社。



これはパトレイバーの内海のセリフということだが、マンガなのかアニメなのかわからない。うちはアニメージュで宣伝してもらった幽白2次マンガ同人誌で内海と黒崎を後藤&しのぶさんコミでちょっと描いているから、パト同人と言っても良いだろう。(←言い過ぎ)

グリフォンは本当に好きな機体で、今でも好きだが、私の見ていたグリフォンはあのマンガの中ではほぼ廃棄物13号みたいな儚いものなのかもしれない。土浦市役所に頭部の模型があるというので見に行きたいのだが・・・

私の個人的な解釈に過ぎないが、グリフォンは阿修羅(←横文字は当然ドイツ読みするんだろ?)システムの試験のための実験機である。ハードアプリの大きさの都合でパイロットは子どもが想定されている。だが、阿修羅システムは基本のレイバーから取り外すことができる。その時、グリフォンは子どもを喰らうおぞましい実験機ではなく、一人前の男の乗るただの美しく優秀なレイバーになる。このお話ではこの美しい設定だけが好きだったのかもしれない。

グリフォンを操縦する黒崎は、生き生きとして魅力的だった。良い機体に、好いパイロット、見事にミッションは達成された。このときのグリフォンは飛行機ではなく人工人魚である。(やってることは多分窃盗にあたるのだと思うが)

全くどうでも良いことだが、黒崎の下のほうの名前は信夫(しのぶ)というのが似合っていると思う。しのぶさんと被るが、承知の上である。
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momijiさん (8ewdpptg)2024/7/25 23:36削除
さらにどうでもよいことだが、ASURAはドイツ読みだとアズラにしかならないのだが、アシュラと読ませたかったんじゃないのか?
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momijiさん (8ewdpptg)2024/7/26 21:12削除
さきほどのゆうきまさみのメタ発言にもどるが、こういう自分を過大評価するタイプのスピーカーは必ず旦那様の言うことを鸚鵡のように自分のことばとしてしゃべっている。だから読者としては当時は聞き流しておけばよかったのだが、今ちょっと地震も近いことだし、医療関係の現場とか、薬局関係の現場とか、勿論学校や教育関係の現場とかで非常に不愉快な人間関係がこれ以上再生産されないように軽く片付けておく方がよいだろう。
普通に考えていると①ロスチャイルドのリアル極東マネージャー(笑)は被洗脳朝鮮人であるからその性癖が悪い②日本は世界の餌であるから美味しいところが無くなるような内戦はさせない③但しこの台詞のような〈憧れの革命英雄パターン〉は共産党特権階級子弟には深く植え付けて一生逃れられないようにする、というくらいを軽い共通認識にして、さあ、そうだね、熊野神社前のからふねや当たりでパフェを食べながらいっしょにゆっくりかんがえようか、みたいな、そして一番奥のテーブルは、もう21世紀も4分の1過ぎるというのに、古色蒼然たる民青3代目とかもと民青とかが意識高い話を声高にしている。・・・という出口のない感じになってしまうので、よくない。

正直あまり大きな問題ではないのだが、ここはあくまでもうちらしく、時代に即してかつ首尾一貫したスタンスでやりたい。
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momijiさん (8ewdpptg)2024/7/23 18:49 (No.1221890)削除
ちびちゃんたちのために小さなお出かけ用のポーチを考えているのの続き。この透明で外の見えるタイプの入れ物を、お人形さん達やぬいちゃん達は「せんようき!(←専用機)」と言って、盛り上がっている。去年はちびぬいちゃんたちは巨大な透明のキティちゃんバッグ(ニンゲンだけがひとりで「大ガラス海カタツムリ」号と読んでいるが誰にも伝わらない)に全員詰め込まれてけっこう喜んでいたのだが、選択肢を増やそう!(お人形は増やしすぎてはだめですよ。)
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momijiさん (8ewdpptg)2024/7/24 15:48削除
ちびちゃんたちのために家型の入れ物をお家になるかと思って買ったのだが思ったより小さくて、今思案の最中である。実験室にしたかったのだが全然ダメだった。家具のセレクトも、合うのがこれだけしかなかったので、もう手持ちの箱に合わせて仕切り直した方が良いかもしれない。
ほんのちょっとした文化の違いや縮尺やデフォルメの目盛りの大小で、合う合わないがある。
この円座404に住み始めたとき、6畳の和室だったのだが、先ずふすまを捨てて押入は棚として使い、ベランダに向かって部屋の両側に煉瓦と板で本棚を組んだ。ボーイフレンド(写真の天才)が来るのでなにか飾りがいると思って、2万円以上した青と緑の美しいランドマクナリという地球儀を買った。それですっかり満足していたら、おじいちゃんが見かねたらしく折り畳みの机を自転車の後ろに積んで持ってきてくれた。つまり私はインテリアに才能がないのであるが、お人形の家を造るのはあきらめていない。。
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momijiさん (8ewdpptg)2024/7/25 01:15削除
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momijiさん (8ewdpptg)2024/7/20 00:55 (No.1218851)削除
先々週から貴恵子さんの経営する寿薬局に行ってみようと試みていて、ついに成功した。出発駅のバス停の位置からわからないので(案内のない二条駅のロータリーの北側だった。支払いをしたローソンの店員さんが、親切にも走って、停車中のバスの運転手に聞いてくれたのである。)皆様のご協力のおかげである。バスの路線図を見たらすごく変なことになっていて、狭い場所に数本の線が重なっているのだが、停留所名は一つしか書いていない。遊郭でもあったのかと思ったが、行ってみれば(そして話を聞けば)元々朱雀大路の延長であったところを狭いという理由で並行に新しい道路を2回(??)造り直したという説明にならない説明で、異常な道路配置になっているようだ。ようだ、というのは、私にはどちらにしてもわからないからだ。18番のバスの南行きのバス停と、北行のバス停とが、同じ名前で、大分離れた別の道路(!)にある。ルイスキャロルのアリスの世界である。だが私はどちらにしろわからないので、言ってみれば私の世界である(←言い過ぎ)。
住宅街の道は直ぐ行き止まりになっていて見通しがきかなくしてある。若い頃遊びに行っては彷徨った北白川の田中の福井博士の令嬢の家の近所と、不思議なほど似ている。

そこらじゅうに田中さんの表札がある。薬局には貴恵子さんと、実務をやってくれている、同級生でやはり田中姓の家に嫁いだ薬剤師の右子さんがいるだけで、人通りがほとんど無かった。みんな家の中にいるらしい。

桃山の附属について知りたかったので写真を見せてくれるように頼み、お礼にさっき撮ってきたばかりの美容院のオーナー(177㎝)の写真を見せたら二人とも気に入ったようだった。
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momijiさん (8ewdpptg)2024/7/20 21:04削除
学校の卒業アルバムではなく、貴恵子さんのお母さんが個人的に作っていて死ぬ間際まで手放さなかったという、それぞれ分厚い『貴恵子1』『貴恵子2』『貴恵子3』というのが出てきた(思ってたのと違う・・・)完全に貴恵子さんとその親類、お友達中心のアルバムで、二人いる筈の妹が写っている写真がない。それを見て、覚醒したのは右子さんのほうだった。「うちとまったくおんなじや・・・!」
私には全く話が見えないが、何があったんだ、この界隈。
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momijiさん (8ewdpptg)2024/7/20 21:40削除
右子さんの旧姓は縄稚である。今は売ってしまったが、四条河原町の西北の一角にナワチという名前をカタカナで喫茶店みたいな感じのロゴで書いたビルがあって、一階は大きな化粧品屋だった。それが右子さんの家の持ち物で、もともとは広島県福山の家だそうだ。京大薬学部で夢のような抽象的な議論だけ習って大企業への遊びのような就職を経て医者と結婚した貴恵子さんと全く違って、右子さんは京都薬科大学で仕込まれたごりごりのプロの薬剤師兼経営者であるそうで、寿薬局の中の人である。1990年の薬局開設後しばらくして、自分を傭えと申し出てきたのだそうだ。メアリー・ポピンズみたいだな。
貴恵子さんが脳ヘルペスにかかって大変な事であった直後(後遺症もかなりあった)、私にどうしても会わねばならないと言い出して、右子さんが伝令に来たのである。

右子さんの母方は「ほうき」姓だそうだ。ほうは法学部の法だがきは忘れたと言っていた。伯耆の国のきじゃないかと聞いたがわからないそうだ。全体として鉄工所をやっていた一族らしい。彼女はいつも地味で控えめにしているが美意識はしっかりしていて、工芸作家展など見に行って、「この中で、一つだけあげると言われたらどれをもらう?」と訊ねると、着物でも帯でも、自分に似合うイイモノをぴたりと選ぶので、私は一目置いている。
今、事業を畳んで、法人の責任者は彼女になっているそうだ(活動していない会社なのだが年間7万円は法人税を払うそうだ)。彼女はいつでも社長として何か面白いことが始められるのだが、どうなるのだろう。
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momijiさん (8ewdpptg)2024/7/20 22:05削除
姓は勿論職能集団を表すことばでできているのが筋である。国名やそれに準ずるものには粟、黍、稗、葛、等、澱粉系の食物作物が有名であるが、人間の集団は纐纈などの職能を名乗る(というかそうよばれる)事が自然である。何故かというと、名前が必要になるのは国家規模の非対面集団レベルであるからだ。小さな集団では名前は要らない。生まれた順番がわかっていればよい。八丈島の古い墓石には女性名はなく、てご(長女)なか(次女)くす(三女以下)にょこ(女子)等という表記のみだそうだ。
神職系の集団は杉本、高尾など、信仰の対象になる自然物や自然現象を名乗ることが多いだろう。岡は墓守、すなわち大規模土木水利工事技術者集団である。
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momijiさん (8ewdpptg)2024/7/21 00:06削除
ほうきは、高砂の老夫婦がもっているお掃除サイズの箒の可能性は勿論あるが、第一には東大寺にある拡大モデルの子の日の箒、繭を煮て糸を採るときに糸の端を探り出す小さな箒型の道具である。繭から糸を作るのは、今でもやっているが、おそらくは初期には繭を切って広げて真綿を作りそれから紡いだのだろうが、この箒の発明により、3000メートル無傷の繊維が取れる最強の素材たる絹の本領を発揮させることを誰かが開発したのだ。この箒はずいぶんと企業秘密扱いにされてきたような形跡がある。古い雑誌写真でも、この器具だけは手などで隠して見えないようにして撮している。鶏卵そうめんを作るための小さな二口の卵黄用如雨露と同様である。
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momijiさん (8ewdpptg)2024/7/21 10:10削除
子日目利箒 第1号
ねのひのめとぎのほうき
用途 : 儀式具
技法 : 木竹工
倉番 : 南倉 75
寸法 : 長65.0 把径3.9
材質・技法 : コウヤボウキの茎 紫革 金糸 ガラス玉(濃緑)
天平宝字2年(758)正月初子の日の儀式で用いた手箒。中国古来の制にならい、蚕室を掃き清めて蚕神を祀った。菊科のコウヤボウキの茎を束ね、枝にガラス玉を挿し込む。作りが僅かに異なる2本が一対で伝わる。
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